BTS(防弾少年団) RAP MONSTER&V、愛情たっぷりなファンとの交流…英語が1番上達したメンバーとは?

OSEN |

写真=NAVERのライブ映像配信アプリ「V」放送画面キャプチャー
「A.R.M.Y(ファンクラブ名) たち、ありがとうございます」

最初から最後までファンへの愛情でいっぱいだった。A.R.M.Yのことばかり考える防弾少年団だ。

15日午後、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」で、防弾少年団のサプライズ「V LIVE」が放送された。主人公はRAP MONSTERとV。彼らは海外スケジュール中に携帯電話の電源を入れて20分間ファンと交流した。

細やかだが親近感のある会話が交わされた。Vは「風景写真を中心に撮る。最近は人物写真に変えようとしている。RAP MONSTER兄さんを撮ったやつはフィルムが飛んじゃった」と語った。

また、彼は「最近は作曲と作詞をしている。さまざまなスタイルで楽曲を作っているけれど、プロデューサーに許可していただけたら公開したい」とし、ファンを興奮させた。

RAP MONSTERは「メンバーたちの英語の実力がすごく上達した。ジョングクの次に、Vの発音が良い。安心して自由に英語を使っても良いレベルだ」と褒めた。

特に、この日防弾少年団は「DNA」の活動を終えたにもかかわらず、SBS「人気歌謡」で赤頬思春期を抑えて1位を獲得した。今回の活動で彼らが獲得した1位のトロフィーは10個もある。

2人は「今日僕たちが『人気歌謡』でトリプルクラウンを達成した。点数表を見てみたけれど、ファンたちの投票点でもらった賞だった。やっぱりA.R.M.Yが最高だ」とし、感謝の言葉を伝えた。

RAP MONSTERは「『FIRE』で『人気歌謡』で初めて1位を獲得したけれど、このように3週連続1位は初めてだ。デビュー以来初めての10冠だ」とし、喜びを表した。

Vは「僕たちがいない間にもファンたちがたくさん投票してくださって本当に感謝している。僕たちは本当に頑張る。僕たちだけ頑張れば良い。A.R.M.Yのみんなが今の僕たちを作ってくれた」と感激した。

RAP MONSTERとVは細やかな会話を続けていきながらも、アプリを活用してキュートなチャルバン(カット防止) を沢山プレゼントした。深夜にファンたちに贈った貴重なプレゼントだった。

記者 : パク・ソヨン