Red Velvet ウェンディ“ダイエット成功の秘訣”を伝授

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写真=JTBC放送画面キャプチャー
Red Velvetのウェンディが、「アブノーマル会談」でダイエットの多彩な話を伝えた。

ウェンディは韓国で最近放送されたJTBC「アブノーマル会談」に、同じくRed Velvetのスルギとともにゲスト出演した。「食べたい食べ物を残すことなく食べたい私、ノーマルではないでしょうか?」という案件を巡り、各国のアブノーマル代表たちと討論を繰り広げた。

この日ウェンディは、「私はほとんどのワンフードダイエットをやった」として、「レモンデトックス、魔女スープ、水、キャベツなどのダイエットをした。フィソン先輩の『死の13日ダイエット』もしたことがある。朝にリンゴ半分、運動場40周に縄跳び2000回だ」と話し、視線を集めた。

ガールズグループの苦労を垣間見ることができるようなエピソードだった。ウェンディは、「40歳になったら残すことなくなんでも食べたい」と打ち明けて、同情を誘った。

だが彼女は耐え忍ぶ時間を体験し、元気なダイエット伝導師として新たに乗り出した。「避けることができないなら楽しめ」という超ポジティブマインドを見せた。

自分に合うダイエットトレーニングを探して、楽しむ姿だった。ウェンディは「ダイエットのためにP.T(パーソナルトレーニング)、ピラティスなど様々な運動をしてみたが、韓国人ならやはりエアロビクスが合うようだ。エアロビクス音楽は何か違う」として楽しげに動作を披露した。

経験から得たアドバイスも話した。彼女は「色んなダイエットの結果、無条件に痩せなければならないという考えよりは、『私は美しい』という自信、その心を持つことが重要だ」と伝えた。

ウェンディは、「年を取って感じるのが、『一度きりの人生だから、したいことをして、食べたいものを食べて、旅行にもたくさん行って、幸せに暮らせれば良い人生だ』という両親の言葉に本当に共感する」と話した。

記者 : キム・ナラ