Red VelvetのウェンディがYouTubeチャンネル「it's Live」に出演し、話題を集めている。

ウェンディは14日の午後5時、「it's Live」チャンネルを通じて公開されたBand LIVE Concertコンテンツで2ndミニアルバムのタイトル曲「Wish You Hell」のステージを披露し、名実ともに“最高のヴォーカリスト”としてもう一度存在感を誇り、ファンを魅了した。

特に今回のコンテンツで彼女は、トレンディなフックのメロディーとリズミカルなギターサウンドがクセになるバンドサウンドをベースにしたポップナンバー「Wish You Hell」をバンドセッションに合わせて披露した。豊かなバンドサウンドと彼女の優れた歌唱力が調和した躍動感あふれるステージが曲の魅力をより一層際立たせた。

さらに彼女は、今回のアルバムについて「些細な息抜きが必要な方々なら誰でも私の音楽を聴いたら共感してもらえるように、明るいエネルギーと様々な感情を今回のアルバムに盛り込んでみました。1stソロアルバムとは異なる姿をお見せしたかったので、『Wish You Hell』をタイトル曲に選びました。2ndミニアルバムにもたくさんの愛と関心をお願いします」と伝え、注目を浴びた。

12日に発売されたウェンディの2ndミニアルバム「Wish You Hell」は、世界23地域のiTunesトップアルバムランキングで1位、QQ MUSICおよびKugou Musicデジタルアルバムランキング1位はもちろん、韓国の主要音楽ランキングでも1位になり、好反応を得ている。