LOVELYZ側「ソ・ジス関連デマを流布したA氏が合意条項を違反…追加訴訟を行う」

TVREPORT |

写真=Woollimエンターテインメント
新人グループLOVELYZの所属事務所がメンバーソ・ジス関連のデマを流したA氏に追加訴訟を行う。

18日、LOVELYZが所属しているWoollimエンターテインメントの関係者はTVレポートに「ソ・ジス関連デマを流布したA氏が最近あるインターネットメディアとのインタビューですでに虚偽と判明された噂について再び事実であるかのように言及した。これは以前合意した内容に違反した行動だ」と追加訴訟を行う理由を説明した。

続いてこの関係者は「合意当時、A氏が切に合意を望んでいた。まだ若いA氏のことを考慮して合意したが、インタビューで私たちが合意を押し付けたように話した。私たちは事実を認めたことも、合意を押し付けたこともない」と話した。

関係者はまた「合意内容を裏切ったA氏に善処はない。強硬に対応する。また悪質な書き込みを掲載するネットユーザーと虚偽の事実を報道するマスコミにも法的対応を行う」と強硬な立場を明かした。

昨年11月、LOVELYZとしてのデビューを控えていたソ・ジスは、ネット上でデビュー前のプライベートに関連したデマを流された。所属事務所はこの事件の捜査をソウル麻浦警察署に依頼し、警察はデマを流布したネットユーザーを検挙し、調査した。

そして今年5月、ソ・ジスの所属事務所は警察の発表を通じて関連事件に対する公式立場を明かした。ソ・ジスに関する噂はすべて虚偽の事実であり、被告訴人A氏と未成年者のB氏を虚偽事実流布の疑いでそれぞれ罰金刑、求略式起訴(略式命令)および少年保護事件で送致した。その後A、B氏の切実な要求によって5月に合意書を作成し、6月に告訴を取り消した。

記者 : キム・カヨン