「退魔:巫女の洞窟」制作報告会に幽霊がサプライズ登場…チャ・イェリョン、驚きのあまり涙

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写真=イ・ソンファ
ホラー映画「退魔:巫女の洞窟」(監督:キム・フィ、制作:Kプロダクション)がぞっとする幽霊パフォーマンスで蒸し暑さを吹き飛ばした。

14日午前、ソウル江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)のCGV狎鴎亭(アックジョン)で「退魔:巫女の洞窟」の制作報告会が開かれた。

この日の制作報告会には精神科の医師であり、退魔:巫女の洞窟であるシン・ジンミョンを演じたキム・ソンギュンと、美術館の館長であり、一人の子どもの母親でもあるキム・グムジュを演じたユソン、放送局プロデューサーチュ・ヘイン役のチャ・イェリョン、シン・ジンミョンの助手であり霊媒師のジグァン役を務めたキム・ヘソン、そしてキム・フィ監督が出席した。

特に、この日のハイライトは後半のフォトセッションだった。キム・ソンギュン、ユソン、チャ・イェリョン、キム・ヘソン、キム・フィ監督が団体写真を撮っていた瞬間、突然会場が暗くなった。その後、白い喪服とロングヘアのウィッグをつけた幽霊が登場し、人々を驚かせた。

何よりチャ・イェリョンは幽霊を見て大きく驚きながら涙を流した。その後、幽霊と一緒に写真を撮りながら、笑えないエピソードを飾った。

「退魔:巫女の洞窟」は精神科の医師で、退魔:巫女の洞窟でもあるシン・ジンミョンと彼の助手ジグァンが奇異な現象で苦しんでいるキム・グムジュを治療する途中、彼女の中にある強力な存在に会うことで繰り広げられるストーリーを描いた。キム・ソンギュン、ユソン、チョン・ホジン、チャ・イェリョン、キム・ヘソンが出演し、「隣人」を演出したキム・フィ監督がメガホンを取った。韓国で8月に公開される予定だ。

記者 : チョ・ジヨン