EXOであり、EXO-Mのメンバーでもあるルハン、レイ、タオが恵まれていない人々のための中国のチャリティイベントに参加した。

チベット出身で中国の国民的な歌手であるハン・ホン(韓紅)は21日、自身のWeibo(中国版Twitter)に「我要去青海」キャンペンに参加したトップスターのメッセージが収められた数枚の写真を公開し、視線を引き付けた。ハン・ホンはここ数年間、中国各地でチャリティ活動を行っている。

この日、ハン・ホンのWeiboにはイーソン・チャン(陳奕迅)、ファン・ビンビン(范冰冰)、カオ・ユエンユエン(高圓圓)、ホー・ジョン(何炅)、ホヮン・シャオミン(黄晓明)、スン・リー(孫儷)などの中華圏トップスターが「我要去青海」と書いた紙にサインした写真が相次いで公開され、ルハン、レイ、タオがその中に含まれていた。3人のメンバーはサインを入れた証明ショットを公開し、ファンにチャリティ活動に参加してほしいと訴えた。

ハン・ホンは3人の写真と共に「タオ、応援ありがとうございます」「ルハン、映画撮影ご苦労さま。私の公益活動を支持してくれてありがとうございます。一緒に頑張りましょう！」「艺兴(レイの本名)、新人MC本当にかっこいいです！ありがとうございます」というメッセージを書き込み、公益活動に参加してくれたことに対する感謝の気持ちを伝えた。

ルハン、レイ、タオが所蔵しているEXOは今月18日と19日の2日間、中国上海で単独コンサート「EXO FROM. EXOPLANET #1 -THE LOST PLANET- in SHANGHAI」を成功させた。27日には中国湖南省の長沙でコンサートの熱気を続ける。