RAINBOWのジェギョンがバケットリスト(死ぬまでにやっておきたいことのリスト)を実践するため、天恵の島フィジーへと向かった。ジェギョンは今年の初め、新年の願いを語るインタビューで「一人で10日間ほど旅行をしたい」と明かしたことがある。

厳しいスケジュールをこなしてきたジェギョンは、やっと手に入れた休暇を満喫するために最近KBS 1TV「リアル体験－世界を抱く」の制作陣と共にフィジーへ出国した。

ジェギョンはフィジーに着くやいなや“カバの儀式(Kava Ceremony)”を行った。フィジーには“カバ”と呼ばれる飲み物を客に提供する伝統がある。薄い茶色のカバは、一口だけでも唇がひりひりするほど味が強いと知られている。

その後、ジェギョンは無人島であるモヌリキ島へ向かった。この島はトム・ハンクス主演の映画「キャスト・アウェイ」の撮影地で、自然がそのまま守られている。無人島についたジェギョンは生存のためココナッツ採りにもチャレンジした。

ジェギョンが全てのことを自ら解決しなければならない無人島体験をきちんとこなすことができたのか、期待が集まっている。

この様子は、11日夜10時50分に韓国で放送される。