※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
チョンウとAraが互いに近づき、カップルになる兆しを見せた。

29日午後8時40分に韓国で放送されたtvN「応答せよ1994」でスレギ(チョンウ)とソン・ナジョン(Ara)は互いに心を開いた。

この日、スレギはナジョンへの気持ちを隠さないことを決め、自分の実兄にも「ナジョンにちょっかい出すんじゃないぞ」と、自分がナジョンのことを好きであることを話した。

それだけでなく、スレギはナジョンの頬をつねったり髪を撫でながら「俺の愛情表現だ。君が好きだからだよ」と間接的に自身の気持ちを伝えた。

さらにナジョンがミュージカルを見に行こうと誘った時は「つまらなくて嫌だ」と話しながらも、ミュージカルの日、ナジョンの家の前に現れ「ミュージカル見に行こう」とナジョンに手を伸ばした。

ナジョンは彼の手を繋ぎながら嬉しさを隠さなかった。そのシーンではナジョンの声でポジティブなナレーションが流れ、さらに注目を浴びた。ナジョンはナレーションを通じて「70億の人口のうち、私が好きな人が私を好きになってくれる確率はどれほどだろう。そのものすごい確率が当たるかもしれない」と予想した。

さらに予告編では、ナジョンがスレギの病院にいきなり訪れ、スレギが急いで外へ走っていった。ナジョンはスレギに向けて両手を開き、スレギは心を決めたかのようにナジョンに向かって走って行き、二人がカップルになることを予想させた。