“カムバック”F-VE DOLLS「T-ARAのRoly-Polyに挑戦する」

OSEN |

ガールズグループ F-VE DOLLSがT-ARAに挑戦状を出した。

F-VE DOLLSは、2011年最高の人気曲になった「Roly-Poly」に挑戦状を出すと言いながら新曲「チャク1号」を紹介した。

彼女らは26日、所属事務所を通じ「『Roly-Poly』はシンサドンホレンイ(S.TIGER)が作曲したレトロ風の音楽で『チャク1号』はイダンヨプチャギ(二段横蹴り)が作曲したレトロ風のディスコ音楽だ」とし「同じコンセプトだが、MVとステージでは違う姿をお見せする」と覚悟を固めた。

「チャク1号」は20代から70代を超え、ほぼ全国民に知られている「ぎゅっと抱きしめてください、ぎゅっと抱きしめてください、肋骨が折れるくらい、キスしてください、キスしてください、前歯が抜けるくらい」のような楽曲の歌詞をユーモアを交えて引用し、リフレインの歌詞に取り入れた。

25日午後に公開された「チャク1号」MVの予告映像はチャ・ウンテク監督と息を合わせたもので、チャ監督特有の感覚的な映像美とF-VE DOLLSメンバーの楽しいディスコダンスで高い関心を得ている。

F-VE DOLLSは29日、Mnet「ビートルズ・コード2」を通じて2年間のカムバック準備過程とタイトル曲「チャク1号」のポイントダンスを初めて公開する予定だ。

続けて来月1日、Mnet「M COUNTDOWN」を皮切りにKBS「ミュージックバンク」、MBC「ショー 音楽中心」、SBS「人気歌謡」でカムバックステージを披露する。

F-VE DOLLSはヒョヨン、ヘウォン、ウンギョ、ナヨンとともに新メンバーのスンヒとヨンギョンの計6人のメンバーで構成されている。

新メンバーのスンヒは2010年春香(チュニャン)選抜大会でグランプリだったメンバーヒョヨンの後を継ぎ、2012年グランプリに選ばれ、プロジェクトアルバム「鎮痛剤」を通じて音楽番組に初出演した。また、すでにTHE SEEYAで実力を認められたヨンギョンは F-VE DOLLSとTHE SEEYAの活動を両立する。

記者 : イ・ヘリン