「火の女神ジョンイ」キム・ボム、ムン・グニョンと運命的な再会

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写真=MBC「火の女神ジョンイ」スクリーンショット
「火の女神ジョンイ」のキム・ボムが、とうとうムン・グニョンと再会した。

16日に韓国で放送されたMBC「火の女神ジョンイ」(脚本:クォン・スンギュ、イ・ソユン、演出:パク・ソンス、チョン・デユン)では、ジョンイ(ムン・グニョン)が分院の沙器匠(陶磁器を制作する名匠)になるために師匠であるサスン(ピョン・ヒボン)のもとを離れるシーンが描かれた。

ジョンイは家を出る時、昔テド(キム・ボム)からもらったわらじを荷物に入れたが、かつて光海(クァンへ)と自身に乱暴を働いて懲らしめたことのある盗賊の群に出くわし、荷物を盗まれた。

この状況を見て盗賊たちからジョンイのわらじを奪ったテドは、それが自身がジョンイにあげたわらじであることに気付き、ジョンイを探して村を走り回った。

荷物を奪われてどこにも行けなくなったジョンイは、ある家の塀下でテドがくれたわらじをなくしたと涙ぐんだ。

テドはしゃがみ込んで泣いているジョンイを発見し、二人は運命的に再会した。

一方、ファリョン(ソ・ヒョンジン)は商団の危機を乗り越えるため、カンチョン(チョン・クァンリョル)の息子であるユクド(パク・コニョン)を誘惑した。

記者 : キム・ムンジョン