イ・ヨンエ、双子とのグラビア「生まれ変わってもまた夫と結婚したい」

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写真=「女性朝鮮」
女優イ・ヨンエが小児患者を助ける寄付のために子供とのグラビアを公開した。

イ・ヨンエは女性月刊誌「女性朝鮮」とのインタビューで、映画「親切なクムジャさん」以来長い間活動を休止している理由と活動再開の計画、二人の子供の育児、夫について素直な話を聞かせた。

彼女は二人の子供の育児について「息子は母乳を1年間飲ませた。娘は今も母乳を飲ませている。最近、環境問題などで食品のことが心配で、子供が食べるものだけは直接作っている。栄養のバランスを考え、野菜や肉類、魚介類などを混ぜて離乳食を作る。妊娠する前からアワビが体に良いと聞き、よく食べていたけれど、そのおかげか子供たちもアワビのお粥が大好物だ」と話した。

また「6月には、子供たちを自然に触れさせるために森と谷間があるところに引っ越す。子供たちが小学生になる前まではそこで暮らす」と引越しの予定を明かした。

活動再開の計画については「良い作品から提案があると、演技をしたくなる。しかし、一方では『やっと産めた子供たちの成長を見守り、思い出を作ることよりも大事なことってあるだろうか』という気がする。当分は育児に専念したい」と伝えた。

夫については「責任感が強く、男らしくて家族思いで優しい。夫の変わりのない姿を尊敬している。結婚してから夫と手をつないで堂々と出かけられるようになったのが嬉しい。最近は、さらに余裕があって良い顔をしていると言われるようになった。生まれ変わっても夫とまた結婚したい。そうしたら今度はもっと早く出会い、もっと多くの思い出を作りたい」と話し、深い愛情を伝えた。

突然だった結婚については「20~30代には思いっきり働いていた。働くうちに山を越えるとまたもっと高い山があるということに気付いた。望んでいた頂上ではなかったけど、自ら満足のいく20~30代を過ごしたと思った瞬間、そろそろ結婚したいと思うようになった。ほとんどの芸能人が結婚の予定があったり、結婚を前提に交際をしたりしているとそれがマスコミに報じられることが多いが、私はそんなプロセスなしにダイレクトに結婚を発表したので、多くの方が驚いたようだ」と話した。

イ・ヨンエの独占インタビューと子供とのグラビアは、「女性朝鮮」5月号から公開される。また、「女性朝鮮」5月号を購入すると価格のうち1000ウォン(約714円)はイ・ヨンエが参加している小児患者の支援に寄付される。

記者 : チョ・ジヨン