チャン・グンソクの“体重回復プロジェクト”とは?

OSEN |

チャン・グンソクに“体重回復”特命が下された。日本と韓国を行き来しながらきついスケジュールをこなした「グンちゃん」の健康が心配されているためだ。

チャン・グンソクの所属事務所の関係者は、最近記者に会った場で「とにかく食べさせなくてはと思って、食事に気をつけている。体力的に無理が来るのではないかと思って心配している。特に2月までは日本と韓国を行き来しながら活動して、体重があまりにも減りすぎた」と話した。

チャン・グンソクは現在、KBS 2TV月火ドラマ「ラブレイン」の撮影の真っ最中だ。少女時代のユナと共演する「ラブレイン」は、去年9月から撮影が始まった。その中で、チャン・グンソクは3月21日、日本でリリースされたプロジェクトグループTeam Hのフルアルバムレコーディングは勿論、現地での公演、プロモーションも並行してきた。「ラブレイン」の製作チームに了承を求めて、撮影のない時間は日本に行くなど、休む暇もなく大変な日々を送っていた。

所属事務所としては、チャン・グンソクの健康を心配するしかない状況だったため、様々なスタミナ食は勿論、彼の好物やおやつ等をしっかり用意し体調管理をした。そのおかげで今は少し体重を戻し、最近放送が始まった「ラブレイン」の70年代の撮影分では、チャン・グンソクの顔が以前より少し丸くなっている。その格好が70年代の美大生の役割にもよく似合っていて、健康と演技の両方が上手くいったという。

所属事務所では「これから『ラブレイン』が終わるまでは海外スケジュールを入れないつもりだ」と話し、「ドラマの撮影スケジュール自体もきつい上、俳優の健康も大事。日本等の海外活動は、『ラブレイン』が終わる5月以降に再開できそうだ」と伝えた。

記者 : ユン・ガイ