神話 へソン“闘魂”明日29日、神話のカムバックステージへ

OSEN |

深刻なひざの怪我で休養している神話(SHINHWA)のへソンが、3月29日に予定しているステージに立つことを決めた。

へソンは29日、Mnet「M COUNTDOWN」で行われる、神話の10枚目のフルアルバムのカムバックステージに参加、4年ぶりにカムバックする神話に力を添えることにした。

現在へソンの怪我はまだ完治していないが、彼が自然にステージに立てるようにと、他のメンバーが振り付けなどを調整している。

今回の新曲「Venus」は、神話の代表的なパフォーマンス曲「Brand New」に匹敵する華麗なダンスで話題になった曲で、神話はこのステージでバックダンサーと共に激しいパフォーマンスを披露する予定だ。今月24、25日の2日間、ソウルオリンピック体操競技場で開かれた、神話14周年記念コンサート「THE RETURN」で初公開した「Venus」のステージでは、メンバーがそれぞれ女性ダンサーと一緒に妖艶なダンスを披露し、休むことなく突き進むダンスで観客を虜にした。

神話の関係者は「ヘソンが神話の活動に迷惑をかける訳にはいかないと、ステージに立つ意志が相当強い。出来るだけ身体を気遣いながら、ステージに立つ方法を話し合っている」と話した。

これに先立ちヘソンは、25日に「THE RETURN」コンサートのアンコール曲を歌いながらステージに着地する際、膝を脱臼して病院に運ばれた。病院では「十字靭帯断裂による膝軟骨と軟骨版内外の靭帯の損傷が深刻」だとし、手術を勧めたが、ヘソンはこれを保留した状態だ。

記者 : イ・へリン