女優のキム・ソヨンがファッショニスタという名声に相応しいレッドのシースルードレスを着て製作報告会に登場、注目をあびた。

15日午前、ソウル江南区(カンナムグ)新沙洞(シンサドン)にある狎鴎亭(アックジョン)CGVで、ミステリー映画「GABI / ガビ-国境の愛-」(監督チャン・ユンヒョン、製作Ocean Film)の製作報告会が開かれた。

キム・ソヨンは毎年授賞式で大胆なドレス姿を見せ、「ドレソヨン」(ドレス＋ソヨン)というあだ名まで付いている。この日は強烈なレッドのシースルードレスでファッションセンスを誇った。

「GABI / ガビ-国境の愛-」は緒戦時代最初のバリスタというユニークな題材で目を引く作品である。ロシア最高の狙撃手であり二重スパイのイルリッチ(チュ・ジンモ)とバリスタで高宗(コジョン)暗殺作戦のキーパーソンであるターニャ(キム・ソヨン)。祖国の朝鮮を捨てて日本を選んだサダコ(ユソン)、朝鮮で最初にコーヒーを味わった人物であり最後の王である高宗(パク・ヒスン)のミステリーと対立を描いている。「接続」「ファン・ジニ」のチャン・ユンヒョン監督の久しぶりの作品で、3月15日に公開する予定だ。