Kep1er、デビュー後初の快挙!6thミニアルバムが米ビルボードのメインチャートにランクイン
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写真=KLAPエンターテインメント
Kep1erが、デビューから2年10ヶ月で米ビルボードのメインチャートに登場した。米ビルボードが発表した最新チャートによると、Kep1erの6thミニアルバム「TIPI-TAP」が「ビルボード200」に147位でランクイン。同チャートは、アメリカで最も影響力のあるアルバムチャートで、アルバム売上とストリーミング数値を総合してランキングをつけるチャートだ。メインシングルチャートである「HOT100」と共に、ビルボードで人気を測ることができる重要なチャートの1つとされている。
彼女たちの「ビルボード200」チャート登場は、2022年1月のデビュー後初、2年10ヶ月での成績という点で、注目すべき成果となった。フィジカルアルバムの売上まで反映された人気指標という点で、彼女たちのグローバルな影響力と成長の可能性が認められ印象的だ。
何よりも6thミニアルバム「TIPI-TAP」は、7人組に再編成された後、あらゆる面でアップグレードを宣言してからリリースされた初のアルバムであるだけに、新しい出発の成功を知らせたという点で、さらに意義深いものとなった。
また、KLAPエンターテインメントとタッグを組んだ直後に成し遂げた成果であり、韓国を越えてグローバル市場でも認められ、双方の相乗効果が発揮されている。今回の成績は、彼女たちとグローバルなファンの結束力と、音楽的競争力を改めて確認するきっかけとなった。
先立ってKep1erはデビュー以降、米ビルボードチャートで「トップアルバムセールス」「トップカレントアルバムセールス」「エマージングアーティスト」のチャートに名を連ね、iTunesの各国のチャートで上位を席巻するなど、様々な記録を更新した。韓国では、音楽番組SBS M「THE SHOW」で1位を獲得し、「TikTok Awards Korea 2024」では、ベストパフォーマンス賞を受賞するなど、連日注目を集めている。
彼女たちはタイトル曲「TIPI-TAP」で精力的な活動を続け、グローバル音楽市場での影響力を拡大していく。今後の活躍からも目が離せない。
記者 : チ・ミンギョン