韓国コンサートに行くなら!混雑回避や待ち時間の穴場スポットまで、会場別の情報をお届け
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韓国旅行専門アプリ「TRIPLE Korea」では、主要なコンサート会場と、それぞれのお役立ち情報をお届け!公演前後の時間をスマートかつ有意義に過ごす秘訣を伝授します。
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◆韓国国内初のドーム球場! 高尺(コチョク)スカイドーム
■高尺スカイドーム
ソウル特別市 九老区 高尺洞 66-2
【座席選択時の注意事項】
ステージから1番近いフロアの座席は段差がなく、階が上がるほど傾斜が急です。規模が大きいだけに上の階になるほどステージが見えにくいので、双眼鏡を持参するのがオススメ!
【待ち時間にオススメのスポット】
公演当日、近くのカフェはほとんど満席! そんな時は、高尺ドーム地下1階に位置するブックカフェ「ソウルアート本宝庫」がオススメ。広々として快適な店内にはカフェもあり、ひと休みするのにもぴったりです。
【帰りは開峰(ケボン)駅が穴場】
公演終了後に地下鉄を利用して帰る場合は、開峰駅を利用しましょう。ほとんどの人が九一(クイル)駅に向かうため、利用者の比較的少ない駅です。
◆周辺に遊べる場所が豊富! KSPO DOME(オリンピック体操競技場)
■KSPO DOME
ソウル特別市 松坡区 オリンピック路 424 公園内
【混雑を回避できる穴場コンビニ】
混雑する会場前のコンビニではなく、隣接するプールの建物内にあるコンビニを利用しましょう。プールの建物と会場の間の階段を下りると、コンビニとカフェが見えてきます
【オススメの宿泊エリア】
会場の近くなら、芳荑洞(バンイドン)グルメ横丁周辺がオススメです。比較的安価な宿泊施設が多く、ロッテワールドや美味しいお店、居酒屋なども楽しめます。
【手荷物のサイズは必ずチェック】
KSPO DOME(オリンピック体操競技場)では、A3用紙より大きいサイズのカバンは物品保管所に預けなければなりません。物品保管所の利用料金は5,000ウォンなので、事前にサイズを確認しておきましょう。
◆美しいキャンパス内はフォトスポットにも! 慶熙(キョンヒ)大学校 平和の殿堂
■慶熙大学校 平和の殿堂
ソウル特別市 東大門区 回基洞 1-5
【真夏や真冬は移動手段に注意】
慶熙大学校の正門からは、地下鉄1号線の回基(フェギ)駅が、後門からは1号線の外大前(ウェデアプ)駅を利用できます。回基駅からは会場まで歩いて25分ほどなので、真夏や冬はコミュニティバスを利用しましょう。外大前駅を利用する場合も、会場まで傾斜があるため歩きやすい靴で行くのがオススメ。
【トイレは3階または4階へ】
開演・終演時の1階と2階のトイレは混雑するため、比較的人の少ない3階と4階のトイレを利用しましょう。
【フォトスポットとして楽しむのもオススメ】
ヨーロッパ調の建物が美しいキャンパス内。公演観覧前には、キャンパスツアーをしてみるのもオススメです。特に、春は満開の桜を見に多くの人が訪れます。
◆韓国のキャンパス巡りも! 延世(ヨンセ)大学校 100周年記念館
■延世大学校 100周年記念館
ソウル特別市西大門区延世路50
【駅の位置が路線ごとに異なるので注意】
新村(シンチョン)駅が通る2号線と京義・中央線は駅の位置が異なります。どちらも会場から近いので、その時行きやすいほうを選んでOK。
【キャンパス内なので、地図アプリだと位置が曖昧に】
地図アプリで表示される場所と実際の場所が異なることがあるので、地図だけに頼らずキャンパス内の案内板をよく確認しながら移動しましょう。
【会場付近の穴場コンビニ&カフェ】
100周年記念館を少し上がった先にあるエスカレーターで下に降りると無人コンビニがあります。あまり知られていない場所なので人も少なく、市内のコンビニに比べ価格もリーズナブルです。
◆ショッピングモールも併設! インスパイア・アリーナ(インスパイリゾート)
■インスパイア・アリーナ
仁川広域市 中区 雲西洞 2955-74
【公演以外にも楽しみポイントが満載】
インスパイアアリーナのある建物には大規模なメディアアートゾーンがあります。長さ150mの天井と高い壁面には時間ごとに変わるコンテンツが映し出され、思い出を写真に残すのにぴったりです。
【コンビニと食事は会場入り前に】
中にコンビニやレストラン街などの施設は整っていますが、公演時間が近づくほど混雑します。駅や空港であらかじめ済ませておきましょう。
【荷物の保管サービスは営業時間がまちまち】
指定座席の場合は座席の下に十分なスペースがあるため、基本的に荷物保管の心配は無用。荷物保管サービスもありますが、公演によっては運営していない場合があるので事前に確認が必要です。
◆公演後も楽しめる! BLUE SQUARE(ブルースクエア)
■BLUE SQUARE
ソウル特別市 龍山区 漢南洞 727-56
【地下鉄でのアクセスがオススメ】
6号線漢江鎮(ハンガンジン)駅の2番出口と3番出口の間にある地下鉄の連結通路を利用すると、簡単に会場を見つけることができます。
【座席は前後より左右の視野が重要】
会場の規模がそこまで大きくないため、どの列に座ってもステージがよく見えます。できるだけ中央に座って良い視野を確保するとよいでしょう。
【コンサートの待ち時間はここへ】
BLUE SQUARE3階には「ブックパークラウンジ」があるので、公演の開場前に利用してみてください。 くつろぎやすい座席や個人的な作業ができるスペースも用意されており、9,900ウォンのドリンク1杯で利用できます。
記者 : Kstyle編集部