TWS、1stシングル「Last Bell」コンセプトフィルム第2弾を公開…ときめきを表現
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写真=Pledisエンターテインメント
TWSが初恋のときめきとその純粋な気持ちを思い出させる映像を公開し、ニューシングルのコンセプトへの期待を高めた。TWSは14日午後10時、HYBEレーベルズの公式YouTubeチャンネルなどに、1stシングル「Last Bell」のコンセプトフィルム第2弾を掲載した。
映像はホウセンカの汁で染めた爪と、初雪が降るまで爪を染めた痕跡が残っていれば、初恋がかなうというロマンチックな説話から始まる。
TWSは指先に残ったホウセンカの跡を見たり、曇った窓ガラスにハートを描き、雪だるまにマフラーを巻いてあげるなど、それぞれの方法で胸のときめきを見せてくれる。
彼らは落ち着いた雰囲気の中で、最小限の動きや表情、眼差しだけでわくわくする感情を繊細に表現した。彼らの眩しいビジュアルも目を釘付けにし、誰にでも一人はいたような「初恋の先輩」の思い出を呼び起こした。
TWSは11月25日、1stシングル「Last Bell」を発売し、年末の活動に乗り出す。「Last Bell」は一年を締めくくる学校で鳴り響く最後の鐘の音で、初めてときめく感情を感じた瞬間、心に響く鐘の音を意味する。
今年1月にデビュー曲「plot twist(初めての出会いは計画通りにいかない)」でブームを巻き起こした彼らは、ニューアルバムでより一層成長した姿を見せる予定だ。2024年の始まりと終わりに意味のある成果を出し、「今年最高の新人」として地位を固める覚悟だ。
TWSは発売当日の25日午後8時30分、ソウル龍山(ヨンサン)区ブルースクエアマスターカードホールにてファンショーケース「真冬の夜の夢」を開催し、ファンと出会う。このイベントは、HYBEレーベルズおよびグループの公式Weverseチャンネルを通じて生配信される。
記者 : ファン・ヘジン