ATEEZのHONGJOONG&JONGHO、アンティークな雰囲気のグラビア公開…K-POPアーティストとしての目標を語る

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写真=「Noblesse MEN」
ファッションマガジン「Noblesse MEN」が、ATEEZのHONGJOONG、JONGHOと共に撮影した11月号のグラビアを公開した。

「音楽または旅行」というキーワードで行われた今回のグラビアで、2人はクラシックなシルエットの衣装を着こなした。異国的でアンティークな雰囲気のホテルの中で、彼らは少年美溢れる表情を披露し、レザーコート、セットアップスーツなどの衣装を通じて“グラビア職人”らしいオーラを放った。

グラビア撮影後に行われたインタビューでは、KBS新音楽バラエティ番組「私という歌手」のドイツ・ミュンヘン編と、ワールドツアー「TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER」に関する話が続いた。

JONGHOは「私という歌手」の撮影について「路上ライブはバケットリストの一つだった。音楽的な実力がはるかに深い先輩たちと共にしたが、コミュニケーションは自由だった」と話し、HONGJOONGは「やったことのない音楽にも接することができて、選曲のジャンルの範囲が広かったため、音楽的なバウンダリーが拡張される気がした」とし「K-POPファンでもないのに、僕たちの歌に感動を受けたり、楽しんでくれた部分が印象深かった。『音楽は言葉と関係ないんだな』ということを、改めて体感する瞬間だった」と付け加えた。

4度目のワールドツアーを準備中のATEEZ。JONGHOは「公演会場が大きくなるにつれて、ファンの“エネルギー”もますます大きくなるということを感じ、僕たちはそのエネルギーをもとに、再び新しい力を得ることになる」と話した。最終的にATEEZとして証明したい、K-POPアーティストとしての姿は何だろうか。これに対してHONGJOONGは「メンバーたちと話してみると、結論はいつもこうだ。『僕たちが夢の終わりに辿り着いたら、どんなアーティストも見せてくれなかった何かを見つけるだろう』と。その目標のために“ATEEZ”という旅をしていると思う」と答えた。

今年でデビュー6周年を迎えたATEEZ。JONGHOに今まで経験した多くのことの中で、“スローモーション”で記憶したい瞬間について尋ねると、彼はデビューアルバムを挙げ、「その時ほど長い間、僕たちの音楽を準備し苦悩できる時間はなさそうな気がする。6年前の堂々とした姿、ときめき、恐れを再現できるだろうか? その時のすべてを克服した僕たちをゆっくり、そして永遠に記録していきたい」と告白した。

ATEEZは今月15日、11thミニアルバム「GOLDEN HOUR : Part.2」でカムバックする予定だ。

記者 : イ・スンギル