「ジョンニョン:スター誕生」キム・テリ、男子高校生の姿で電車に乗車【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN 「ジョンニョン:スター誕生」画面キャプチャー
キム・テリが、男子高校生に変身した。

韓国で27日に放送されたtvN土日ドラマ 「ジョンニョン:スター誕生」第6話で、ユン・ジョンニョン(キム・テリ)は軍人役になるために男装をした。

「自鳴鼓(チャミョンゴ)」で端役の軍卒役に選ばれたユン・ジョンニョンは男性役をうまく演じるため、男子高校生の制服を着て街に出ることを決めた。彼女は友人のホン・ジュラン(ウ・ダビ)に「男子高生に見える? 部屋で台本ばかり読んでいても役に立たないと思って。でも男装したら恥ずかしくて妙な気分だ。皆に私が女だということを気づかれるんじゃないかな」とアドバイスを求めた。

ホン・ジュランは「演技の基本は自信だ。あなたは今から男子高校生よ」と応援し、ユン・ジョンニョンは「今から私はユン・ジョンニョンじゃなくて、ユン・ジョンシクだ」と言いながら街に出て、電車に乗った。

彼女は電車に乗る老婆を手伝い「男子学生なのにこんなに顔が可愛いのか。いくつか」という質問に満足したが、同行した老人が「本当に男の子か。最近の子には男らしい気配が少しもない」と疑われ、急いで電車から降りた。

そして、彼女は戦争に参加した軍人をサポートするボランティア活動に参加し、国劇団のファンと対立するコ・デイル(リュ・スンス)に立ち向かった。コ・デイルは彼女のことを見分けられなかったが、ファンは「春香伝」でパンジャを演じた彼女に気づき、ファン心を露わにした。

その後、「自鳴鼓」の本番で軍卒を演じていた彼女は、客席で自身が出会った軍人とファンを発見した瞬間、突発的に歌い始め、国劇公演を危機に導いた。

記者 : ユ・ギョンサン