AOA出身のミナがチョアに会った後、突然過去の騒動を釈明した。そして再度ジミンに言及し、注目を集めた。

ミナは22日、自身のInstagramを通じて、4年前のグループ内でのいじめの暴露から、恋人がいる男性と付き合った問題、看護師のパワハラ、室内喫煙などについて突然釈明した。これは同日、彼女がチョアとの写真を公開したことでネットユーザーから関心が集まり、一部の人が彼女の過去の騒動に言及したためと見られる。

彼女はまず、「まだ浮気についての話が出ているので、慎重に書き留めます。DMを交わしたことがあり、私には彼女と別れたと言ったので付き合うことになったのですが、NATE PANに彼氏のユ氏が実は密かに二股をかけながら私と付き合っているようだという文章が掲載されたので、彼氏に正直に話してほしいと言ったところ、関係を整理したのは事実だと言われました」と説明した。

続けて「その当時は彼の話を信じるしかなく、録音もしたのですが、私の知人が持っていたので残っているのか分かりません。後から真実を知って彼女にも謝罪しましたし、彼女の両親にも、ユ氏の両親にも謝罪しました。私に対する悪口もたくさん言われました。私は彼の言葉を信じただけで、二股であることが分かっていたらすぐに（関係を）整理したはずです。ただ信じていましたし、2人が付き合っていることを知りませんでした。ユ氏の言葉だけを信じ、整理されたと思って付き合っていました。私の立場としては……だから、良い行動ではありませんが、どうか浮気だ、人の恋人を奪ったとは思わないでください。これが私が最近一番悔しい部分もあるので」と悔しさを訴えた。

さらに彼氏を公開し、ホテルの禁煙室で喫煙する姿を見せ、議論を呼んだ件に関しては「これについても話す方が多くて、言い訳なら言い訳、釈明なら釈明なのですが、少しでも話したかった」とし「客室内の喫煙事件は本当に申し訳ありませんでした。喫煙室にチェックしたのですが、ホテルのことをよく知らなくて可能だと思いました。そのような写真を投稿した私の過ちが大きいです。そのため、30万ウォン（約3万円）を払ってお詫びしてきました」と強調した。

そして同年、看護師のパワハラ論議もあった。当時、彼女は通院している精神科病院の看護師からパワハラを受けたと暴露したことに続き、自傷行為をして血だらけになった写真も公開し、衝撃を与えた。

これに対し、彼女は「看護師の方が電話で先にぶっきらぼうに話してきたので、不愉快になりました。その後、会ってモヤモヤした部分をすべて話し合いました。私は（彼女を）クビにしたことはありません。うまく解決しました」と説明した。

そして、彼女は再びAOAのいじめ騒動に言及した。2019年にグループから脱退した後、彼女は2020年7月、8回にわたる暴露を通じてメンバーからいじめを受けたと主張。彼女の暴露で再び全盛期を迎えるように思えたAOAは活動を止め、ジミンは脱退した。

ミナは「私が彼女（ジミン）に悪口を言ったのは、私が殴られたこともあり、10年間大変だったからです。悪口もたくさん言われ、侮辱されました。理由はわかりません。それで怒りが爆発して、脱退した後にどうしても我慢できなくて私は10年間やられたんだから、一度は思いっきり罵倒してやりたいという気持ちでした」と話した。

続けて「でも、それが度が過ぎてしまいました。もちろん、私が経験したことをここで全部言うことはできないので……その程度はできるとその当時は思っていました。考えが浅かったです。自傷写真も度が過ぎていました。幼い子たちも、ファンの方々も見ているのに、時間が過ぎて考えてみたら、本当に申し訳なく思います。皆さんに疲労感も与えましたし、これからは言及せず、一生懸命に私の道を歩んでいきたいと思います。最近はとても幸せです。私を嫌う方々が多いと思いますが、 少数のファンの方々のためにも本当に明るく頑張って生きていきます。長い文章を読んでくださってありがとうございました」と付け加えた。

そして最後に「今後このようなことが起きないようにします！」と約束した。

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권 민아(@new.kma)がシェアした投稿