「悪い記憶の消しゴム」ジェジュン、チン・セヨンをめぐりイ・ジョンウォンに嫉妬【ネタバレあり】
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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
7日に韓国で放送されたMBN金土ドラマ「悪い記憶の消しゴム」第12話では、ジェジュンが自身が極端な選択をしたその日の真実が込められたドライブレコーダーを見つけることになり、緊張感が高まった。
この日の放送でイ・グン(ジェジュン)の初恋がセヤン(ヤン・ヘジ)であることに気づいたジュヨン(チン・セヨン)は、イ・グンを避け始めた。水に溺れた後、意識を取り戻したイ・グンはすぐにジュヨンを探したが、そばには彼の看護をすることになったセヤンしかいなかった。イ・グンがやっと連絡のついたジュヨンに寂しい気持ちを伝えると、ジュヨンは忙しいと言って電話を切ってしまった。ジュヨンの気持ちも楽ではなかった。イ・グンとの幸せな追憶を思い出しながら涙ぐみ、視聴者を悲しませた。
ジュヨンはイ・シンの気持ちも冷たく断った。彼女は家まで会いに来たイ・シンがキスに言及すると、イ・グンを騙す目的のキスだったことをもう知っていると言いながら、これ以上その話はしたくないときっぱり言った。するとイ・シンは「僕、あなたのことが好きです。あなたには僕の心が見えるから、僕の気持ちがわかるじゃないですか。知らないふりをしないでください」と告白したが、ジュヨンは断った。しかしイ・シンは「僕も仕方がないです。自分の感情が思う通りにいきません」と家に入ろうとするジュヨンの腕を掴んだが、この姿を、酔っぱらったセヤンを背負ってきたイ・グンが目撃し、緊張感が高まった。ジュヨンがセヤンのことを心配すると、イ・グンは「僕のことは心配しませんか。体はもう大丈夫かと聞かないんですか? 僕、すごく痛かったのに、あなたのことを本当にたくさん考えたのに」と寂しい気持ちをアピールした。するとジュヨンはイ・グンと目を合わせられず、急いでその場を避けようとした。イ・シンがジュヨンと仲のいいふりをすると、イ・グンの嫉妬心は最高値に達し、イ・シンにテニスゲームを誘った。
イ・グンはテニスゲームに応じたイ・シンに意味深な話をした。イ・グンは「君は欲しいものは全部手に入れなければならない人間だから。あ、そうだ。僕も一つ欲しいものがあるんだけど。いつもはめていた、君の名前が刻まれた夜光バンド。最近見なくなったな。失くしたのか?」とそれとなく聞いた。慌てたイ・シンが大したことではないように言い返すと、それに屈せずイ・グンは「失くしてしまったのではないか? 例えば漢江(ハンガン)とか」と言ってイ・シンを驚愕させた。その後、イ・シンはジュヨンの部屋にあったイ・グンの過去の感情日記を燃やし、彼らの間に一体なにがあったのか好奇心を高めた。
その後、その日の夜に起きた事件を追跡し始めたイ・グンの姿とともに、イ・シンが事件の目撃者であり、ストーカーから脅迫されるシーンが同時に繰り広げられ、緊張感を高めた。イ・シンはストーカーからその日の姿が撮られた写真とメッセージを受け取った後、彼と直接会うことにしたが、ホン・ジュンマン(ハン・サンジン)のミスでストーカーを逃がしてしまった。イ・シンはストーカーを全力で追いかけたが、結局逃して途方に暮れた。一方、一人で事件を追跡していたイ・グンは、事件が起きた漢江の近くに駐車された車からドライブレコーダーを偶然見つけた。映像を確認したイ・グンが強張った表情でどこかに向けて車を向かわせる姿が流れ、今後の展開に対する好奇心を高めた。
写真=MBN「悪い記憶の消しゴム」放送画面キャプチャー
「悪い記憶の消しゴム」で、ジェジュンとイ・ジョンウォンの兄弟の葛藤が最高潮に達した。7日に韓国で放送されたMBN金土ドラマ「悪い記憶の消しゴム」第12話では、ジェジュンが自身が極端な選択をしたその日の真実が込められたドライブレコーダーを見つけることになり、緊張感が高まった。
この日の放送でイ・グン(ジェジュン)の初恋がセヤン(ヤン・ヘジ)であることに気づいたジュヨン(チン・セヨン)は、イ・グンを避け始めた。水に溺れた後、意識を取り戻したイ・グンはすぐにジュヨンを探したが、そばには彼の看護をすることになったセヤンしかいなかった。イ・グンがやっと連絡のついたジュヨンに寂しい気持ちを伝えると、ジュヨンは忙しいと言って電話を切ってしまった。ジュヨンの気持ちも楽ではなかった。イ・グンとの幸せな追憶を思い出しながら涙ぐみ、視聴者を悲しませた。
ジュヨンはイ・シンの気持ちも冷たく断った。彼女は家まで会いに来たイ・シンがキスに言及すると、イ・グンを騙す目的のキスだったことをもう知っていると言いながら、これ以上その話はしたくないときっぱり言った。するとイ・シンは「僕、あなたのことが好きです。あなたには僕の心が見えるから、僕の気持ちがわかるじゃないですか。知らないふりをしないでください」と告白したが、ジュヨンは断った。しかしイ・シンは「僕も仕方がないです。自分の感情が思う通りにいきません」と家に入ろうとするジュヨンの腕を掴んだが、この姿を、酔っぱらったセヤンを背負ってきたイ・グンが目撃し、緊張感が高まった。ジュヨンがセヤンのことを心配すると、イ・グンは「僕のことは心配しませんか。体はもう大丈夫かと聞かないんですか? 僕、すごく痛かったのに、あなたのことを本当にたくさん考えたのに」と寂しい気持ちをアピールした。するとジュヨンはイ・グンと目を合わせられず、急いでその場を避けようとした。イ・シンがジュヨンと仲のいいふりをすると、イ・グンの嫉妬心は最高値に達し、イ・シンにテニスゲームを誘った。
イ・グンはテニスゲームに応じたイ・シンに意味深な話をした。イ・グンは「君は欲しいものは全部手に入れなければならない人間だから。あ、そうだ。僕も一つ欲しいものがあるんだけど。いつもはめていた、君の名前が刻まれた夜光バンド。最近見なくなったな。失くしたのか?」とそれとなく聞いた。慌てたイ・シンが大したことではないように言い返すと、それに屈せずイ・グンは「失くしてしまったのではないか? 例えば漢江(ハンガン)とか」と言ってイ・シンを驚愕させた。その後、イ・シンはジュヨンの部屋にあったイ・グンの過去の感情日記を燃やし、彼らの間に一体なにがあったのか好奇心を高めた。
その後、その日の夜に起きた事件を追跡し始めたイ・グンの姿とともに、イ・シンが事件の目撃者であり、ストーカーから脅迫されるシーンが同時に繰り広げられ、緊張感を高めた。イ・シンはストーカーからその日の姿が撮られた写真とメッセージを受け取った後、彼と直接会うことにしたが、ホン・ジュンマン(ハン・サンジン)のミスでストーカーを逃がしてしまった。イ・シンはストーカーを全力で追いかけたが、結局逃して途方に暮れた。一方、一人で事件を追跡していたイ・グンは、事件が起きた漢江の近くに駐車された車からドライブレコーダーを偶然見つけた。映像を確認したイ・グンが強張った表情でどこかに向けて車を向かわせる姿が流れ、今後の展開に対する好奇心を高めた。
記者 : シン・ユリム