RIIZE、米ビルボードのデジタルカバーに登場「グループの本当の姿を見せるために努力している」

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写真=SMエンターテインメント
RIIZEが、アメリカの有名音楽専門メディア「ビルボード(Billboard)」6月号のデジタルカバーを飾った。

最近、ビルボードの公式サイトを通じて公開されたビルボードマガジン6月号は、デジタルカバーから特集インタビュー映像と記事、現地のジャーナリストが執筆した企画記事など、“K-POPのライジングスター”として注目されているRIIZEに注目した。

特にビルボードは「ON THE RIIZE: MEET K-POP'S NEW, DOWN TO EARTH STARS」というタイトルの企画記事で、「RIIZEは独自のジャンルである“エモーショナルポップ”で真心を伝え、親しみやすさをアピールし、全世界の音楽ファンを魅了している」と紹介した。

また、アメリカの音楽市場分析会社Luminateの資料に基づき、2023年9月にデビューしたRIIZEの全発売曲が、すでに6億4000万回以上のストリーミングを記録したと伝え、「若い世代が好きなスタイルで、クセになる曲だ」とし、RIIZEの音楽に対する高い関心を示した。

これに対してRIIZEは、「僕たちの独自のジャンルを“エモーショナルポップ”と呼んでいる。RIIZEの音楽に、感情的に共感してほしいと願っているからだ。そのためメンバー全員が音楽に深く入り込んでいる。コンセプトというよりは、グループの本当の姿を見せるために努力しているだけだ」と明かし、目を引いた。

また、ビルボードはRIIZEとレーベル契約を締結したRCAレコードのCOOジョン・フレッケンシュタイン(John Fleckenstein)の「アメリカでRIIZEの存在感を高める方法に集中している」というコメントを引用し、今後アメリカを含むグローバル市場でRIIZEが成し遂げる成長をさらに期待させた。

記者 : ソン・ミギョン