TWS、タイトル曲「僕がSなら君は僕のNになって」パフォーマンスMVを公開

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写真=Pledisエンターテインメント
TWSがカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)が印象的な爽やかなパフォーマンスを披露した。

彼らは7月1日、公式YouTubeチャンネルにタイトル曲「僕がSなら君は僕のNになって」のパフォーマンスミュージックビデオを公開した。

少年たちの友情と、夢が叶っていく過程を有機的なストーリーテーリングで描写したミュージックビデオと違って、最初から最後までパフォーマンスに焦点を合わせたバージョンだ。

キラキラと輝く音律と調和する彼らのカル群舞は、見る人々に爽やかなエネルギーを伝える。ネット上で話題になったメンバーたちの水上パフォーマンスをはじめ、ミュージックビデオに登場した塾やスタジアムなどの様々な背景と演出、そしてしっかりとしたチームワークで仕上げたメンバーたちの群舞が印象的だ。

TWSの華やかな隊形構成と多彩な表情も見る人々を没入させる。磁石のSとNの役にメンバーが3人ずつ分けられたペア振付は、秒単位で変わるメンバーたちの表現と共に曲に爽やかなエネルギー感を加える。サビで恥ずかしそうに頭をかく姿に続き、反対に惹かれそうになった姿を、触れられそうで触れられないような手の動きで表現したポイントダンスも魅力的だ。

TWSの「僕がSなら君は僕のNになって」は、自分たちの関係を磁石のS極とN極に例えて、「反対に惹かれる多くの理由が、もうすぐ分かるかもしれない」という心地良いときめきを歌った楽曲だ。パフォーマンスでも、異なる私たちが徐々に一つになっていく流れをTWSの少年美で表した。

記者 : イ・ミンジ