タレントのホン・ソクチョンが体調不良を訴え、心配の声があがった。

最近、ホン・ソクチョンは自身のInstagramのストーリー機能を通じて近況を知らせた。彼は薬の入った袋の写真を公開。袋には様々な種類の薬が入っている。

彼は写真と共に「以前患った肺の炎症が再発したようだ。咳もひどくて、眠れない」と書きこんだ。そして「心も痛い。私の人生はとても悲しい」と複雑な心境を吐露した。

それでも「仕事と運動で乗り越えよう。早く健康も取り戻そう」とつけ加え、ポジティブなマインドを取り戻そうとした。

これに先立ってホン・ソクチョンは、KBS 1TV「朝の庭」に出演し、梨泰院（イテウォン）の食堂をたたんのは、健康上の理由であったことを明かした。当時彼は「48歳の年末、本当に忙しく仕事をしていたところ、おできができて薬局で薬を買って飲んだ。12月31日、急に熱が39度まで上がり、悪寒がしたのでスタッフたちが病院に連れて行ってくれた」とし、救急室で膿を出す手術を受けたと明かした。

さらに「1日遅れていたら、死亡率80％だったと言われた。敗血症だという。お尻の方のおできがずっと膿んでいたが、僕には初めての経験で、大したことではないと思っていた。敗血症になる前に治療を受けて、生きることができた」と伝えた。