Candy Shop、タイトル曲「Don't Cry」MVを公開…Z世代が伝える社会問題

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写真=Braveエンターテインメント
Candy ShopがZ世代に希望のメッセージを届けた。

Candy Shopは本日(7日)、2ndミニアルバム「Girls Don't Cry」の最初のタイトル曲「Don't Cry」のミュージックビデオを先行公開した。

公開された映像でそれぞれ孤独な時間を過ごしていた4人のメンバーたちは、共に厳しい状況を乗り越え、きらめく夏の日の思い出を作っていく。特に映像には校内暴力やいじめなどの社会問題が登場する中、一本の青春映画のような映像美が対比を成す。

和気あいあいとした雰囲気の中、全員でインスタントラーメンを食べたり、空を飛ぶイルカを見つめたりするなど、現実と想像を行き来する演出も面白さを与える。Z世代のしっかりとしたエネルギーが盛り込まれたCandy Shopのパフォーマンスも強烈な印象を残す。

「Don't Cry」は辛い状況の中にいる人たちに慰めと勇気を伝える曲だ。厳しさを乗り越えてこれからの旅程を共に行こうという心温まるメッセージが盛り込まれた。たくさんのガールズグループのヒット神話を書いた“ヒットメーカー”こと勇敢な兄弟がプロデュースに参加し、トレンディなビートの上に希望に満ちた“サマーソング”を誕生させた。

Candy Shopは12日の午後6時、各音楽配信サイトを通じて2ndミニアルバム「Girls Don't Cry」を発売する。

記者 : イ・ミンジ