イ・ソンミン&イ・ヒジュン主演の映画「ハンサムガイズ」キャラクターポスターを公開

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高刺激ホラーコメディ「ハンサムガイズ」が、存在感を放つキャラクターポスター6種を公開した。

6月26日に韓国で公開される映画「ハンサムガイズ」(監督:ナム・ドンヒョプ)は、一度見たら絶対に忘れられない第一印象を持つジェピルとサングが、田園生活を夢見て新居に引っ越してきた日、地下室に封印されていた悪霊が目を覚ましてから繰り広げられるストーリーを描くホラーコメディ。

公開されたジェピル(イ・ソンミン)のポスターは、丸太を持ってタフに突進する瞬間を収めている。興奮した表情が好奇心をそそる中、「俺たちに足りないところなどないだろう?」というフレーズは、自分をハンサムだと信じている彼の活躍を期待させる。サング(イ・ヒジュン)のポスターは、ゴーグルから突き出る鋭い眼差しとムキムキの筋肉が強烈なセクシーさを見せる。「兄貴、俺たちイケメンだろう?」という言葉は、自分がイケメンだという確認を取りたい彼の気持ちを表しており、野性的ながらラブリーな魅力を期待させる。

水に溺れた瞬間ジェピルとサングのおかげで一命を取り留めたミナ(コン・スンヨン)のポスターは、保護本能を刺激する清純な姿とは対照的な強烈な眼差しが印象的だ。特に「やめてください! このXXたち!!」というフレーズは、ドリームハウスに封印されていた悪霊が目覚めた後、予測不可能な状況をタフに乗り越えていくことを予告しており、彼女のギャップのある魅力に注目が集まる。

さらに、「この街で事故を起こすなんて夢にも思わないでください」とジェピルとサングに捜査対象を絞ろうとするが、予測がことごとく外れる熱血警察官チェ所長(パク・ジファン)の存在感も際立つ。自分の直感を100%信じてとにかく直進する性格らしく、暴走する瞬間を捉えていて笑いを誘う。チェ所長のパートナーであるナム巡査(イ・キュヒョン)は、何かに立ち向かおうとしているようで怯えている表情をしており、好奇心をそそる。「私はいい方々だと思ったんですけど?」と言いながらも両手の拳を握りしめており、彼らが直面している状況への好奇心を刺激する。

最後に、純真な目を輝かせながら「わん!」と吠えるサングの愛犬のボングは、不気味な出来事が続く中、あどけない魅力と期待以上の活躍で期待を高めている。

記者 : ペ・ヒョジュ