ビョン・ウソク、中学生時代の初恋を語る「告白はできなかった」

Newsen |

写真=tvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」放送画面キャプチャー
俳優ビョン・ウソクが、初恋のエピソードを公開した。

韓国で昨日(22日)放送されたtvNバラエティ「ユ・クイズ ON THE BLOCK」の第245回「祝祭」特集には、tvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」のリュ・ソンジェ役でブレイク中の俳優ビョン・ウソクがゲストとして出演した。

この日彼は「リュ・ソンジェは初恋の相手に対する純情を保つキャラクターだ。実際の初恋はどうだったか」という質問に「僕の初恋は中学生頃だったと思う。僕が片思いをしていた。仲が良かったけれど、告白はできなかった。告白したくてタイミングを考えていたが、結局できなかった」と答えた。

彼は「僕にはちょっと情けないところがある。『今日は清渓川(チョンゲチョン)の橋を歩きながら告白をしよう』と思ったこともあったけれど、言葉が出てこなかった。友人関係まで終わってしまうかもしれないと思って。それで結局告白できなかった」と打ち明けた。

告白したとすれば、何と言ったと思うかという質問に、「自分のことだけを考えなさいと言っただろう?」とふと「ソンジェ背負って走れ」のセリフを取り出したビョン・ウソクは、「申し訳ない。一度やってみた、思い浮かんで。告白と言われて、それが思い浮かんだ」と話した後、「もし当時告白できたら、『僕は君のことを友人ではなく、異性と感じているようなんだけど、僕たち付き合ってみようか?』と言うと思う」と明かした。

記者 : ソ・ユナ