元FTISLAND ソン・スンヒョンからイ・テイムまで、突然引退を宣言したスターたちの今は
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元FTISLANDのソン・スンヒョンは2月、突然芸能界を引退すると宣言した。彼は韓国を離れて新しい人生を始めると伝え、ファンを驚かせた。
自身のSNSを通じて「私は悩んだ末に芸能界を離れ、おそらく韓国を離れて新しい生活を始めたいと考えています。FTISLANDというチームを離れて俳優として働いてから4年が経ちましたが、新しいことよりも、新しい環境よりも難しいのは、いつ訪れるかわからない不確かな待ち時間と人間関係でした」と吐露。
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ソン・スンヒョンは2009年、FTISLANDに加入。グループを脱退した2019年からは俳優に転向した。
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タレントから記者に転身したチョ・ジョンリンは、昨年5月にSBSバラエティ「強心臓リーグ」に出演し、芸能界を離れた理由を率直に打ち明けた。「どうしてやめたのか。大変だったのか」という質問にチョ・ジョンリンは、「18歳という若い時からやっていたら、自ら足りないとたくさん感じた」と説明した。
続いて「ある日じっと考えてみたら、私が今まで勉強をしていなかった気がした。まず、先に勉強をしようと思って大学院の試験を受けた。当時20代の一人として自分の進路について悩んだ」とつけ加えた。
高麗大学で言論学修士を取得したチョ・ジョンリンは、言論社の記者の公開採用にチャレンジしたと伝えた。これに対して「自分なりに一生懸命に勉強をしたので、自分がちゃんと勉強したのか、テストをしてみたかった。その際に修習記者の採用広告を見た。一度落ちた後、再びチャレンジした放送記者の試験で合格してから今まで、12年目の記者として活動している」と伝えた。
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特に2015年、元Jewelryのキム・イェウォンへの悪口騒動で非難を受けたが、その後も活動を続けた。しかし彼女は精力的な活動をしていた2018年に突然引退を宣言し、人々を驚かせた。当時イ・テイムは「色んな考えや苦しみの中で過ぎた日々、本当に大変でした。私はこれから平凡な人生を生きることに決めました。今まで私を愛してくださった方々を忘れずに生きていきます」と伝えた。
そして引退宣言の2日後に、彼女が現在妊娠3ヶ月で、年上の事業家と結婚するというニュースが伝えられた。そして同年9月、第1子となる男の子が誕生したことが報じられた。
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2007年にMBCドラマ「太王四神記」で俳優デビューし、SBSドラマ「シークレット・ガーデン」に出演して知名度を高めた。その後、2012年に韓国で放送されたSBSドラマ「シンイ-信義-」を最後に活動を中断。現在は化粧品関連の事業にまい進している。またイ・フィリップは芸能界を代表する御曹司で、グローバルIT企業STGの会長であるイ・スドンの息子として有名だ。
イ・フィリップはパク・ヒョンソンと2020年10月に結婚し、2人の子供を育てている。
記者 : クォン・ミソン