Candy Shop、2ndミニアルバム「Girls Don't Cry」を発売“新メンバーとはすぐに仲良くなった”
Newsen |
写真=Braveエンターテインメント
Candy Shopが爽やかなサマーソングでカムバックした。6月12日、Candy Shopは各音楽配信サイトを通じて2ndミニアルバム「Girls Don't Cry」を発売。ニューアルバムにはダブルタイトル曲「Don't Cry」「Tumbler(Hot & Cold)」を含む計4曲が収録された。
また今作は、ユイナが健康上の理由で活動中断を発表した後、新メンバーのジュリアを迎え入れ、グループを再整備してリリースしたアルバムだ。
―― デビューアルバム「Hashtag#」発売以来、約3ヶ月ぶりのカムバックです。デビュー後初のカムバックであるだけに、特別な思いがあると思います。
スイ:デビュー活動と並行しながら今回のアルバムを準備しました。ファンの方々に新しい姿を見せることができて幸せですし、ワクワクしています。
サラン: ファンの方々と過ごす初めての夏なのでもっと特別な気がします。夏にぴったりな良い曲を披露するため一生懸命に努力しましたので、たくさんの応援をお願いします!
―― 2ndミニアルバム「Girls Don't Cry」には、ダブルタイトル曲「Don't Cry」「Tumbler(Hot & Cold)」が収録されました。それぞれの紹介と鑑賞ポイントを教えてください。
ソラム: 「Don't Cry」は辛い状況に置かれた人々に、勇気と慰めのメッセージを伝える曲です。爽やかなサウンドと希望に満ちた歌詞が鑑賞ポイントです。
サラン: 「Tumbler(Hot & Cold)」は、熱く始まった愛が徐々に冷たくなっていく様子を歌った曲です。耳に残る私のラップを楽しんでくれたら嬉しいです。
―― 「Don't Cry」のパフォーマンスで重点を置いた部分はどこですか?ポイントダンスも気になります。
スイ: 私たちのパフォーマンスを見て快感や清々しさを感じてほしいと思い、カル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)にすごく力を入れました。メンバーたちと一緒に頭から足先まで全ての角度を合わせるために練習をたくさんしました。
ジュリア: ポイントダンスは「Don't Don't Don't Don't Cry」というサビの歌詞に合わせて、涙がポロポロと落ちるのを手で表現した「涙ポロポロダンス」です。
―― ジュリアさんが新メンバーとして合流しました。4人の相性はいかがですか?また、初めての活動をスタートさせたジュリアさんに他のメンバーからアドバイスしたことはありますか?
サラン: 末っ子だった私よりも年下のメンバーが合流すると聞き、不思議な気持ちでした。お姉さんとしてよくしてあげたいと思いましたが、ジュリアが愛嬌も多くて活発なのでメンバー皆とすぐに親しくなりました。カムバックを控えてたくさん緊張しているようなので、「一緒に楽しもう」と言いました。
ジュリア: お姉さんたちが気楽に接してくれたおかげで、すぐに親しくなれました! 何もかもが初めてだったのでたくさん心配しましたが、お姉さんたちがジェスチャーやカメラを探すノウハウなどについて詳しく教えてくれたので、すごく力になりました。
―― Candy Shopが今回のアルバムを通じて得たい修飾語はありますか?
スイ: タイトル曲「Don't Cry」の歌詞で、『あまり寂しがらないで。あなたは一人じゃない』というものが好きなのですが、このようなメッセージを生かした“活力素”だという修飾語を得たいです。多くの人々に明るいエネルギーを伝えたいです!
サラン: デビューアルバムに続き、今回の「Girls Don't Cry」を通じてZ世代と共感したいです。同世代に伝えるCandy Shopだけの勇気と慰めのメッセージで“Z世代ホットプレイス”という修飾語を維持したいです。
―― Candy Shopのカムバックを待っていてくれたファンの方々に一言お願いします。
ソラム:夏の暑さを吹き飛ばす爽やかな曲でカムバックしました! 一緒に迎える初めての夏なのでもっと楽しみです。私たち、早く会いましょう!
スイ: いつも愛してくれるファンの皆さん、待っていてくれてありがとうございます。今回のアルバムも一生懸命に準備しましたのでたくさん聴いてください! 皆さんの応援の声を聞きながらステージを披露すると考えると、早くもワクワクしています。すぐに会いましょう!
サラン: 今夏にぴったりなトラックを準備しましたので、たくさんの期待と応援をお願いします。Candy Shopが今夏の暑さを吹き飛ばします!
ジュリア: 今回のアルバムで初めて挨拶することになりました。これから一生懸命に頑張ってかっこよく成長する姿をお見せします。よろしくお願いします!
記者 : イ・ミンジ