TOMORROW X TOGETHER スビン、保護犬のために約100万円を寄付

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写真=BIGHIT MUSIC
TOMORROW X TOGETHERのスビンが、保護犬のために1000万ウォン(約112万円)を寄付した。

23日、動物保護団体のWEACTは、「TOMORROW X TOGETHERのスビンさんが、最近行われた洪城(ホンソン)の保護センターの犬たちのため、1000万ウォンを寄付した」と明かした。

スビンが寄付金は、保護センターから救助された犬たちのために使われる予定だ。最近、WEACTなどの団体はこの保護センターにいた犬を対象に、大規模な救助を行った。救助された犬のほとんどは人間によって捨てられた犬で、このうち一部の犬は先月安楽死となる予定だった。

WEACTは「スビンさんが送ってくれださった後援金は、体と心に傷負った、保護センターから救助された犬たちのために使われる予定だ」とし、「TOMORROW X TOGETHERのリーダーであるスビンさんの優しさが広まり、多くの人が疎外された命に関心を持つきっかけになることを願う」と伝えた。

WEACTは河南(ハナム)犬農場をはじめに「虐待される犬を救助し、幸せに暮らせるように自ら行動する」というスローガンのもと、活動している団体だ。

スビンが所属しているTOMORROW X TOGETHERは今月1日、6thミニアルバム「minisode 3: TOMORROW」を発売。米ビルボードの4つのチャートで1位を獲得するなど、意味のある成果をあげた。

記者 : ファン・ヘジン