元アイドル練習生のハン・ソヒが、自身をめぐる議論について「虚偽の事実」と明かし、告訴することを知らせた。

ハン・ソヒは11日、自身のInstagramを通じて「今から出てくる話は全て虚偽事実の流布で告訴する」とし「私ではないのに、確認もせず当然私であるかのように書かないで。全部告訴する」と強調した。

最近、オンラインコミュニティには、自身をハン・ソヒと主張するA氏と、彼女の知人と推定されるB氏が交わしたメッセージのやりとりが含まれたキャプチャー写真などが公開され、波紋を呼んだ。

一部のメッセージには、現在活動している男性アイドルたちの実名が多数登場し、特にあるアイドルメンバーの「パーカーを脱がせた」「腹筋は割れていたけど、私のタイプじゃなかった」などという発言まで含まれ、議論になった。

ハン・ソヒは、2016年に大麻喫煙の疑い（麻薬類管理に関する法律違反などの疑い）で起訴され、懲役3年に執行猶予4年を宣告された。その後、執行猶予期間中にヒロポン投薬の疑いで懲役6ヶ月を宣告され、昨年11月に出所した。

・“元アイドル練習生”ハン・ソヒ、男性俳優とのメッセージ捏造…名誉毀損・わいせつ罪の疑いで告発

・“元アイドル練習生”ハン・ソヒ、男性俳優とのプライベートなメッセージが流出？SNSで釈明「捏造」