キム・ジェウク、日本人と誤解も?「コーヒープリンス1号店」出演当時に言及

OSEN |

写真=SBS「みにくいうちの子」放送画面キャプチャー
俳優のキム・ジェウクが流暢な日本語でスタジオを驚かせた。

“元祖退廃的なセクシー美”と呼ばれるキム・ジェウクは、最近韓国で放送されたSBSバラエティ番組「みにくいうちの子」にスペシャルMCとして出演した。

MCたちは「サイコパスの役を演じたからか、セクシーな神父様と呼ばれている」と彼と紹介した。これに対し、キム・ジェウクも「“退廃的な美しさ”と言われると嬉しい。いつまで聞けるか分からない」と笑った。

しかし、かつては退廃的な美しさとは程遠かったというキム・ジェウク。MCたちは「ドラマ『コーヒープリンス1号店』では、本音が分からないイケメン役で日本人と誤解されたこともあるそうだ」と話した。ドラマの放送当時、彼の流暢な日本語が話題を集めた。

実は幼い頃、日本に住んでいたという彼は「父親が新聞記者で東京特派員だったので、小学校に入る前まで父と一緒に日本に住んでいた」とし「1番最初に習った言語が日本語だ」と明かした。続いて、その場で日本語で話してほしいとリクエストされると、キム・ジェウクは流暢な日本語の実力を誇り、目を引いた。

また、彼は恋愛ドラマのセリフが難しいとし、ドラマで女優のパク・ミニョンと共演したシーンについて語った。MCたちが「自然だ」と言っても、彼は照れながら「むしろ男たちと戦ったり、サイコパスになるほうが逆に気が楽だ。恋愛ものは難しい」と告白した。これに対して、MCたちは「うまくやってみなければならない」とし、その場で恋愛ドラマの演技の練習を提案した。

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記者 : キム・スヒョン