「魅惑の人」チャン・ヨンナム、チョ・ジョンソクの行動に不満を募らせる【ネタバレあり】

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「魅惑の人」放送画面キャプチャー
チャン・ヨンナムが、息子のチョ・ジョンソクとの葛藤により、飲食を絶った。

韓国で3月2日に放送されたtvN土日ドラマ「魅惑の人」第15話(脚本:キム・ソンドク、演出:チョ・ナムグク)で王大妃パク氏(チャン・ヨンナム)は、息子のイ・イン(チョ・ジョンソク)と力比べをした。

王大妃のパク氏は息子のイ・インにパク・ジョンファン(イ・ギュフェ)を流刑にし、命だけは助けてほしいと哀願したが、イ・インはパク・ジョンファンに毒薬を出した。パク・ジョンファンが死を迎えると、王大妃パク氏は水一滴も飲まなかった。宮尚が「召し上がらねば。召し上がらなければ大変なことになります」と心配した。

これに王大妃パク氏は「大変なことになってほしくてこうしているのだ。私が死んだら、王が一度も挨拶に来なかったことを地団駄を踏んで後悔するだろう」と話した。宮尚が「清からの使臣の接待に忙しいようだ」と伝えると、王大妃パク氏は「清の使臣はいつも来るのに」と反応した。

続いて宮尚が「清の睿親王が棋待領を北京に送るようにと話したそうだ」と伝えると、王大妃パク氏は「棋待領を送るも送らないも、私とは関係ない。たかがそんなことのため、母が飲み食いをやめて死にかけているのに、一度も見に来ないなんて。私が不孝者を産んだ」と怒った。

その後王大妃パク氏は、イ・インが寵愛する棋待領カン・モンウ(シン・セギョン)が実は女性であることを知り、ようやく元気を取り戻した。王大妃パク氏はカン・モンウの服を脱がせ、女性の服を着せようとしたところ、イ・インにばれて危機を迎えた。

記者 : ユ・ギョンサン