パク・シネ「美男ですね」との出会いで心境に変化?大学時代に朝帰りしたエピソードも(動画あり)

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写真=YouTubeチャンネル「TEO」キャプチャー
パク・シネが、大学時代を振り返った。

最近、公開されたウェブバラエティ番組「サロンドリップ2」には、JTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」の主人公パク・シネ&パク・ヒョンシクがゲストとして出演した。

この日、パク・シネは「スランプに陥ったことがあるか」と尋ねられ、大学時代を振り返った。彼女は「大学生活をしてみたかった。学科のジャンパーを着て、体育祭、学園祭、MT(メンバーシップトレーニング)に参加してみたくて、1年間、俳優活動をしなかった」と明かした。

チャン・ドヨンが「大学に行ってみてどうだったか」と尋ねると、パク・シネは「毎日お酒を飲んでいた。母から『深夜は危ないから、いっその事、日が昇ってから帰って来なさい』と言われるほどだった。友達と一晩中飲んで、日が昇ってから電車に乗って家に帰ったこともある」と話して驚きを与えた。

そしてパク・シネは、Ara、キム・ボム、キム・ソウン、カン・ハヌルが大学の同期だと明かした。パク・シネは「大学はとても楽しかったが、私以外の友達は、みんな仕事をしていた。『花より男子』の時期だった。私だけ仕事をしていないから、『シネは最近撮影してないの?』とよく聞かれた。『学校に通っています』と答えていたが、その言葉が言い訳のように感じた」と打ち明けた。

続けて、「学校に通いたくて自主的に行ったのに、『間違った選択だったのかな?』と悩やみ、何かしなきゃと思った時に出会った作品が『美男<イケメン>ですね』だった。1年休んだからこそ、その作品に出会えたような気がする。作品への渇望が生まれ、原動力と意欲が湧いてきた」と付け加えた。

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記者 : チャン・イェソル