チョン・ヘイン、デビュー11年目を迎えた心境を明かす「自分自身を発見することに終わりはない」

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写真=「Harper's BAZAAR Korea」
俳優のチョン・ヘインが軍服を脱ぎ、真珠のネックレスをした。

ファッションマガジン「Harper's BAZAAR」は本日(2月1日)、チョン・ヘインと撮影したグラビアを公開した。これまで作品の中で披露した俳優としての魅力はもちろん、奥深い雰囲気を醸しだし「さすがチョン・ヘイン」という反応が相次いだ。

今回のグラビアで彼は、特有の雰囲気と繊細なポーズでジュエリーが持つ美しさを表現し、並外れた魅力をアピールした。

グラビア撮影後に行われたインタービューで彼は、次回作のドラマ「お母さんの友達の息子」で初めてラブコメディに挑戦することについて「初めて演じるジャンルなのでとても楽しみだ。パートナーであるチョン・ソミンさんがラブコメディジャンルを何度も経験していらっしゃるので、出演作を見ながらどのような演技スタイルなのか、勉強中だ」と明かした。

また、今年公開を控えている映画「ベテラン2」での演技について尋ねると、「ファン・ジョンミンさんが主演俳優として現場を心地よい雰囲気にしてくれるのを見て、たくさんのことを学び、本当に感謝した。作品を通じて俳優チョン・ヘインのまた異なる姿を見つけることができると思う」と伝えた。

また、今年でデビュー11年目を迎えたことに対して「年数に大きな意味は与えない。俳優という職業を通じて自分自身を発見することには、終わりがないと感じる。俳優は作品として記憶されるべきだと思っているので、より多様な作品に出演したい」と精力的な活動に対する期待を示した。

チョン・ヘインのグラビアとインタービューは、「Harper's BAZAAR」2月号で確認することができる。

記者 : ナム・ヘヨン