“年の差30歳”ペク・ユンシクの元恋人、虚偽事実を告訴した疑いで在宅起訴

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写真=Newsen DB
俳優ペク・ユンシクの元恋人K氏が、虚偽事実を告訴した容疑で裁判にかけられる。

1月23日、法曹界によると、ソウル中央地検刑事3部はK氏を虚偽告訴罪で在宅起訴した。

K氏は、ペク・ユンシクが合意書を偽造して民事裁判に証拠として提出したとし、虚偽で告訴した容疑をかけられている。

ペク・ユンシクの所属事務所fantagioは2022年3月、「K氏本人が直接署名した合意書の存在を否定し、刑事告訴まで進めている。これを受け、当社はK氏が出版しようとする本に対して、ソウル中央地方裁判所に出版および販売禁止仮処分申請を提起している状況であり、K氏の刑事告訴については誣告罪でソウル中央地検に告訴状を提出する予定だ」と伝えた。

2013年に作成された2人の本当の合意書には、ペク・ユンシクがK氏に提起した訴訟を取り下げることを条件に、これ以上ペク・ユンシクとのことを公開しないという内容が含まれているという。

検察は、K氏が合意書を自ら作成したにもかかわらず、これを破ってプライバシーを侵害し、罰金を払う状況に陥ったため、合意書が偽造されたと主張したものと見ている。

ペク・ユンシクとK氏は2013年に交際と破局を知らせ、話題となった。当時、2人はそれぞれ66歳、36歳だった。

その後、K氏は2022年2月28日、各オンライン書店を通じてペク・ユンシクとの交際についても書かれているエッセイ「アルコール生存者(Survival from Alcoholism)」の出版を予告し、波紋を呼んだ。ペク・ユンシクは、出版禁止訴訟および仮処分申請を提出し、裁判所はこれを受け入れた。

記者 : イ・ミンジ