女優のユン・ジンソが母親になった。

所属事務所のBIGPICTUREエンターテインメントは本日（23日）、Newsenを通じて「ユン・ジンソが21日未明、娘を出産した。母子ともに健康だ」と伝えた。

2017年に一般男性と挙式を挙げた彼女は昨年、結婚6年目に妊娠を知らせ、多くの人々に祝福された。

先月には、自身のInstagramを通じて臨月を迎えた姿を公開した。

これと共に「20年間、女優志望者から女優、妻、母親の姿を全て残してくれたフォトグラファーがいるという事実が改めて、たまには言わなくても残された時間の痕跡がもっと深い言葉として聞こえる時、私も深まるあるフォトグラファーの視線を20年以上にわたり、もしかしたら写真を通じて写真が好きだった青年がフォトグラファーになっていく過程を見たのかも」という文章を付け加えた。

2001年に映画「バス、停留所」でデビューしたユン・ジンソンは、映画「オールド・ボーイ」で注目を浴びた。その後「私の生涯で最も美しい一週間」「浮気日和」「ビースティ・ボーイズ」「慶州（キョンジュ）」「サンタバーバラ」「オールド・デイズ」、SBS「匂いを見る少女」「テバク～運命の瞬間～」など多数の作品に出演し、熱演を繰り広げた。

出産前の最後の作品は、2022年に公開されたNetflixシリーズ「模範家族」だ。