NCT ウィンウィン初主演作「25時間恋愛」貴重なインタビュー映像が解禁!日本のファンにメッセージも

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(C)Tencent Technology(Beijing)Co., Ltd.
NCTのウィンウィン初主演作として、撮影時からすでに期待の声が上がっていたドラマ「25時間恋愛」が、本日1月12日(金)から独占配信が開始した。

本作は、持ち前の美貌でかつてはモテモテだったものの、仕事に一直線なあまり今ではすっかり恋愛が億劫になってしまった年上女性のアン・ランと、一途に彼女を慕い続け、不器用ながらもひたむきにアプローチする年下男子のイエン・ユエという美男美女が繰り広げる、甘く癒やされる“デザート”ラブストーリーだ。

アン・ランの引っ越し先の大家兼人気声優のイエン・ユエ役を演じるのは、グローバルボーイズグループNCTの派生グループWayVのメンバーとして世界を股にかけた活躍を見せる傍ら、ドラマ「如月」で待望の俳優デビューを果たしたウィンウィン。仕事一筋なのに事業が上手くいかない起業家アン・ランを、ヒロイン役を務めた「鳳凰伝~永遠(とわ)の約束~」では愛らしいルックスで大きな注目を集め、「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」「九齢公主 ~隠された真実~」に出演したハー・ホンシャンが演じる。

今回が初主演作品となったウィンウィン。出演が決まった時は「光栄に思い、この機会を大切にしようと思いました。こんなに出演シーンが多いのは初めてだったのでプレッシャーを感じましたが、努力して困難を乗り越えて早く人物像を掴みたいと思いました」と振り返った。続けて、監督からはどのようなアドバイスがあったのか尋ねられると「最初、監督から役作りの指導を受けました。おかげで1週間ほどで役に入り込めました」と語り、初主演のプレッシャーを感じながらもしっかりと役作りに取り組んだことを明かした。

その甲斐もあり、本作への想いはひとしおだったようで、撮影中の印象的なエピソードとして「クランクアップで泣いたことが印象深いです。イエン・ユエのラジオ番組“黒沙ヘイシャーの時間”を収録する部屋や本やDVDなどのセットが、このあと解体されると思うと涙が出て、すごく驚きました」と赤裸々に告白。そしてドラマの注目ポイントについて尋ねられると「リラックスできるところがいいと思います。今日一日仕事が忙しく疲れても、夜に家に帰ってこのドラマを観たらリラックスできます」と、心が潤って元気になれる作品だと語った。

また、俳優として今後挑戦したいことについては「さまざまな役に挑戦したいと思っています。もしも機会があれば、まずはよい演技をして経験を積みたいです」と役者業への意欲をのぞかせた。NCTのメンバーとしてすでに世界を舞台に活躍するウィンウィンが、俳優としてどんな新しい一面を見せるのか、期待が高まっている。最後には日本の視聴者に向けて「(『25時間恋愛』をお届けできて)本当に嬉しいです。よろしくお願いします。『25時間恋愛』をぜひ観てくださいね」と、日本語を交えながら笑顔で呼びかけた。

現代を生きる多くの女性が抱える悩みをありのままに映し出し、あまりにリアルな悩みに共感してしまうこと間違いなしの本作。思わず「1日がもう1時間でも長ければ……」と思ってしまう、2人の恋の行方から目が離せない。



■配信情報
「25時間恋愛」
2024年1月12日(金)からHuluで独占配信
※初回5話まで配信、以降毎週金曜3話ずつ配信(全24話・字幕)

【出演】
ウィンウィン「如月」
ハー・ホンシャン「鳳凰伝~永遠(とわ)の約束~」「九齢公主~隠された真実~」

【スタッフ】
演出:方芳
脚本:夏闻阳
原題:25 小时恋爱(Sweet Games)
(C)Tencent Technology(Beijing)Co., Ltd.

<あらすじ>
アン・ラン(ハー・ホンシャン)はビジネス界のトップに立つことを夢見る起業家。しかし事業は思い通りにいかず、引っ越し先の大家で隣人のイエン・ユエ(ウィンウィン)へ支払う家賃を滞納してしまっている……。
ある日、ランは投資家に商談を持ち掛けるも、その日も失敗。やけになって泥酔した彼女は隣人のユエと“ロマンチックな夜”を過ごすことに! 後日、ランが手掛けるゲームの新プロジェクトに参加する声優としてユエを紹介され、驚くラン。実は彼は大家である傍ら、素顔を隠して活動する超売れっ子声優“黒沙(ヘイシャー)”だった。ランは“ロマンチックな夜”のことや家賃を滞納している気まずさからユエの参加を断りたかったが、会社の状況を考えると受け入れるほかなく……。仕事で一緒に過ごす時間が増えていくにつれ、ユエはランへの想いを募らせていき、不器用ながらもひたむきにアプローチしていく。そんな彼を見てランもユエのことが気になり始めるが、仕事優先で恋愛に億劫な彼女はなかなか踏み出せず……。

■関連リンク
「Hulu」公式サイト

記者 : Kstyle編集部