「幻影恋歌」Wanna One出身パク・ジフン「PRODUCE48」出身のホン・イェジに心惹かれる【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「幻影恋歌」放送画面キャプチャー
Wanna One出身のパク・ジフンと「PRODUCE48」出身のホン・イェジの関係が、宮廷内に広まり、ジウが憤怒した。

韓国で8日に放送されたKBS 2TV「幻影恋歌」第2話では、サジョ・ヒョン(パク・ジフン)とヨンウォル(ホン・イェジ)のスキャンダルに憤慨するクムファ(ジウ)の姿が描かれた。

この日、サジョ・ヒョンは、父サジョ・スン(キム・テウ)に「今夜、陛下が指名なさった踊り子、僕が指名したいです。僭越ながら、その踊り子に心が動きました。こんな気持ちは初めてなので、勇気を出して申し上げております」とお願いした。

するとサジョ・スンは「やっと男らしくなったな。欲情を隠せずこうして頼み事をするとはな。やっと僕の息子らしくなった。よし。あんな女は、僕には満ち足りている。その踊り子は、今夜君が指名しなさい。いつも君が、こんな風に男らしかったら、どんなに嬉しいことか」と笑った。

サジョ・ヒョンが踊り子のヨンウォルに夢中になり、2人が一夜を過ごしてから4日間寝込んでいたというニュースは、瞬く間に宮廷内に広がった。

するとチョンミョン妃(ウ・ヒジン)はクムファのところへ行き、「今、皇太子がその踊り子のそばにいると聞いて、太子妃を慰めるためにやって来ました。どんなに悔しいでしょう。私はその気持ちがよくわかります」と嘲弄した。

それだけでなく「皇太子ったら、陛下にそっくりですね。多分これからでしょう。血筋は争えないものだって言いますから。これからどれだけ多くの後宮と共に過ごすのでしょうか」と残念がった。

するとクムファは「話が度を過ぎています。どうしてそのようなことをおっしゃるのですか? そんな卑賤な女のせいで、私の心が押し潰されることはないでしょう。私は皇太子の正妃なのですから」と憤怒した。

記者 : イ・ヘミ