最近、「非婚主義」というあえて結婚しない選択を取る人が増えている。チュウが非婚主義を宣言して注目を集めている中、彼女のように非婚主義を宣言したスターたちに再び注目が集まっている。

SBS「強心臓VS」でダンサーのミナ・ミョンは、番組で初めて「彼氏と付き合って4年がたった」と告白した。続いて「元々非婚主義だったけど、素敵な人に出会い、考えが変わった。一人でやりたいことがたくさんあるタイプだったけど、二人でやってみたらとても楽しくて性に合った」と説明した。

一方、チュウは「この前もお母さんと非婚について話した。やりたいことがたくさんあって（結婚を）しない可能性がある」とし、「一人で旅行に行って、公演もたくさんしたい。一人で計画して即興でやるのがいい」と話しみんなを驚かせた。

これを聞いたお笑い芸人のムン・セユンは、タレントのチョン・ヒョンムに「非婚式をした芸能人がいたか」と質問し、チョン・ミョンムは「どうして僕の方を見て言うの？」と怒りながらも「注目されるなら……（非婚式をする）。SNSに掲載してよ」と言い返してスタジオを笑いの渦に巻き込んだ。

俳優のチョン・ヒョクはKBS 2TV「家事する男たち2」で、父親が結婚の話題をだすと「時間が経つほど一人でできることが増えて楽しい」と告白した。

彼は以前から、非婚主義であることを明かしてきた。特に昨年11月に韓国で放送されたKBSクールFM「パク・ミョンスのラジオショー」で「今も非婚主義か」というパク・ミョンスの質問に対し「今もそうだ。時間が経てば経つほど、非婚主義の気持ちが強くなっている」と答えた。

これを聞いたパク・ミョンスは「イケメンなのにどうして？」と質問し、チョン・ヒョクは「最近、皆、君の言う通りだと言ってくれる。僕が『非婚主義のアイコン』じゃないかなと思う」とし「まだやりたいことがたくさんある」と理由を説明した。

それにも関わらずパク・ミョンスは「考えが変わるかもしれない」と言ったが、チョン・ヒョクは「そうかな？」と聞いた後、「だけど、趣味がたくさんあって」と意思を曲げなかった。

GOT7のベンベンもSBS「チプサブイルチェ2」で、非婚主義だと宣言した。その理由について彼は「一人で幸せになりたいし、誰かの顔色を伺いながら暮らしたくない」と説明した。

さらに、彼は「一番上の兄さんが結婚した。幸せだと言っていた。子供も生まれた。3歳だ」とし、「兄さんが3ヶ月前に韓国に遊びに来て久しぶりに会ったけど、気の毒だった。急激に老けた感じがした」と兄を見て非婚主義を決心したと告白した。

少女時代のサニーは、Mnet「TMI NEWS」で「実は19歳の時から、放送で独身主義だと言っている。『非婚主義』という言葉ができてからは非婚主義だと言ってきたが、そのように言うのがとても楽だ」と話した。

これにチョン・ヒョンムは「質問遮断用で？」と尋ね、サニーは「そうだ。だから今後も非婚主義を貫いていくつもり」と答えた。そうするとチョン・ヒョンムは「考えてみると、非婚主義だと言ったら理想のタイプも聞かれないし、最後の恋愛がいつなのかも聞かれないね」と感心した後、「それが嫌で非婚主義を宣言したんじゃないの？」と尋ねた。

これにサニーは「まだ結婚について考えたことがない」とし、「結婚について簡単に言ってしまうと、後で後悔するかも。だからなるべく慎重になり、賢明になる時までは非婚主義を貫きたい」と説明した。

元MOMOLANDののヨンウも、2018年7月に韓国で放送されたJTBC「知ってるお兄さん」で非婚主義であることを宣言した。

彼女は「金持ちのニートになるのが夢だ」と告白した後、その理由について「子供時代の夢が財閥2世だったけど、お父さんがよく仕事を休んでいた」と説明した。

これを聞いた「知ってるお兄さん」のレギュラー陣は「子供を財閥2世にすれば？」と提案したが、ヨンウは「私は独身主義で、一人で暮らすのが大好きだ。自分のお金は自分で使いたい」と告白してみんなを驚かせた。

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