パク・シネ&キム・ジェヨン、新ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」に出演決定…ファンタジー恋愛劇に期待
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写真=S.A.L.T.エンターテインメント、マネジメントS
パク・シネとキム・ジェヨンが、善悪が共存したファンタジー恋愛劇を披露する。2024年に韓国で放送予定のSBS新ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」(脚本:チョ・イス、演出:パク・ジンピョ)は、裁判官の体に入った“地獄から来た悪魔”カン・ビンナが地獄よりも地獄のような現実で、誰よりも人間的な刑事ハン・ダオンに出会い、罪人たちを裁き、真の裁判官に生まれ変わる善悪が共存したファンタジー恋愛ドラマだ。
12月29日、「悪魔なカノジョは裁判官」を引っ張っていく、魅力満点の2人の主人公が公開された。パク・シネ(カン・ビンナ役)とキム・ジェヨン(ハン・ダオン役)だ。
パク・シネは劇中でカン・ビンナ役を務めた。超エリート裁判官であり、超美人のカン・ビンナの本当の正体は、他人を死に至らしめながらも反省しないような、許されざる者を殺して地獄に送るという任務を全うするため、地獄からやってきた来た“悪魔”である。前代未聞のファンタジー的な主人公カン・ビンナが想像を超える魅力でお茶の間を魅了する。
パク・シネは素晴らしい演技力と彼女だけの魅力で作品をリードする。どんな作品やキャラクターでも、キラキラと輝かせる彼女の演技は大衆を魅了し、「美男<イケメン>ですね」「相続者たち」「ピノキオ」「ドクターズ~恋する気持ち」など数々のヒット作を生み出した。作品ごとに大衆的な支持を得て、完璧にキャラクターを具現化する彼女が、今作をどのように仕上げるのか期待が高まる。
また、キム・ジェヨンは、ノボン警察署の強力班第二チームのハン・ダオン警部補を演じる。ハン・ダオンは、優しく、穏やかでありながらも、鋭く優れた観察力を持つ警察官だ。悪魔の心まで温かく包み込むほど思いやりのある人物だが、誰も知らない痛みを抱えている。“悪魔なカノジョは裁判官”カン・ビンナと出会い、ハン・ダオンの人生も大きな変化を迎える。
キム・ジェヨンは安定した演技力と善悪が共存する圧倒的なマスクで、様々な雰囲気を披露してきた俳優だ。特に、2021年に韓国で放送されたドラマ「あなたに似た人」では、コ・ヒョンジョンと息のあった演技を披露し好評を博した。着実にフィルモグラフィーを積み上げてきた彼が、今作を通じてどのようなイメージチェンジを見せるのか、注目が集まる。
記者 : イ・ミンジ