スヨン、少女時代のメンバーに選ばれた理由は日本語スキル?「女優としてデビューすると思った」

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写真=KBS 2TV「屋根部屋の問題児たち」放送画面キャプチャー
少女時代のスヨンがデビューの裏話を明かした。

最近、KBS 2TVバラエティ番組「屋根部屋の問題児たち」には、スヨンと俳優のソン・ジェリムがゲストとして出演した。

この日、MCのチョン・ヒョンドンは「今は歌手より女優という職業のほうが見慣れた感じだが、いつから演技しようと思ったのか」とスヨンに質問した。それに対し彼女は「最初は12歳の時に日本でデビューした。その後、韓国に帰ってから、演技の準備をたくさんした。それでイ・ヨニさんのように女優としてデビューするのかなと思った」と少女時代としてデビューする前から演技の練習をしていたことを明かした。

「だけど、SUPER JUNIORがデビューした後に、大人数のガールズグループも作るという話が出た。そのグループに日本語ができるメンバーが必要だった。それでデビュー組に無条件に入った」とデビューのビハインドストーリーを伝えた。

MCのソン・ウニは「語学の特待生みたいな感じだ」と話すと、スヨンは「そうだ。日本に行った時は寂しくて大変だったけど、今考えてみると私にとって役に立ったと思う」と話した。

また彼女はデビュー前、女優活動を準備していた当時のエピソードも明かした。「オーディションをたくさん受けた。制服を着て出演するようなオーディションは全部。オーディションに合格してから作品が無くなったこともある」と当時を振り返った。さらに「一番残念だったのが『女校怪談』『学校』シリーズだった。登竜門となる作品のオーディションは、ほとんど受けた」と付け加えた。

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記者 : イ・ジミン