ヤン・セヒョン、初の詩集「星の道」を発刊…きっかけを語る“番組でたくさんの方に気に入ってもらえた”

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お笑い芸人のヤン・セヒョンが、詩集を発刊することになったきっかけを語った。

5日、ソウル中(チュン)区貞洞(チョンドン)フランシスコ教育会館ではヤン・セヒョンの初の詩集「星の道」の出版を記念する記者懇談会が行われた。

幼い頃から単語を組み合わせて感情を表現する遊びを楽しんだという彼は、長い間書いてきた88編の自作の詩を集め、詩集を発刊した。

詩集発刊のきっかけについて彼は「詩を書くのが上手だと思ったことは絶対になかったし、僕一人だけの楽しい遊びだった。たまに周りの人に短い文章をプレゼントしたら、喜んでくれた」と話した。

続けて「ある日、番組でその場で詩を書くミッションがあって『星の道』を書いたが、ありがたくも多くの方々が気に入ってくださり、『僕の詩って悪くないのかな』と思った。僕に詩のプレゼントを求める方々が増えたので、詩集を出すことになった。『僕がカッコいい40歳になろう』と思って数年前から色々なことをしているけれど、その一つとして詩集を出版することになった」とつけ加えた。

記者 : イ・ハナ