BIGBANGのD-LITE、日韓の架け橋に!新オーディション番組「トロット・ガールズ・ジャパン」特別審査員として参加

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写真=クレアスタジオ
「現役歌王」の審査員を務めるBIGBANGのD-LITEが、「燃えるトロットマン」の日本版である「トロット・ガールズ・ジャパン」に特別審査員として参加する。

新オーディション・プロジェクト「トロット・ガールズ・ジャパン」は、“トロットオーディションのミダスの手”ことクレアスタジオが、韓国のオーディション史上初めてトロット(韓国の演歌)の版権を日本に販売し、制作まで手掛ける番組だ。フジテレビの子会社であるNEXTEPとn.CH Entertainment Group Japanで制作され、12月1日よりWOWOWとABEMAで同時放送される。

「トロット・ガールズ・ジャパン」を通じて輩出されるトロットガールTOP7は、今年下半期に韓国で放送されるMBN「現役歌王」TOP7と、2024年に放送される「トロット日韓戦」で対決することになる。日韓両国が初めて“トロット(演歌)”というジャンルで対決を繰り広げる超大型合作プロジェクトに参加する現役歌手たちの正体はベールに包まれている中、どのような歌手たちが出演することになるか、史上初の“トロット版日韓対決”に関心が高まっている。

こうした中、D-LITEが韓国の「現役歌王」と日本の「トロット・ガールズ・ジャパン」の両方で活躍する審査員に抜擢され、より一層注目が集まっている。彼はBIGBANGとしてデビュー後、日本にも進出し、海外の歌手としては初めて5年連続で日本ドームツアーを成功させる快挙を成し遂げた。

特に「トロット・ガールズ・ジャパン」は、日本での優れたキャリアはもちろん、大衆性と音楽的な影響力を兼ね備えたD-LITEを番組のマスター役として積極的に提案し、彼がこれを受け入れて、日韓両国で活躍することになった。

D-LITEは「現役歌王」の初収録で、これまでの活動で磨いてきた“聞く力”と“見る目”を十分に活用し、緊張感が漂う現場に笑いを与える優れたタレント性を発揮して、現場を盛り上げた。彼は「現役歌王」に出演することになった感想として「できる限り最善を尽くして役に立ちたい」と語った。「トロット・ガールズ・ジャパン」にはどのような覚悟で臨むことになるか、今後の活躍から目が離せない。

「現役歌王」の制作陣は「韓国と日本の両方で“トップ・オブ・ザ・トップ”に君臨したD-LITEが、2024年の『トロット日韓戦』に出場する国家代表を選ぶ審査員として活躍し、また新たな魅力をアピールするだろう」とし「高い大衆性と認知度、影響力まで備えたアーティストとして韓国で影響力を発揮した彼が、両国を行き来する国民プロデューサーに生まれ変わる姿を楽しみにしていただきたい」とコメントした。

MBN「現役歌王」は11月28日午後10時に韓国で放送がスタートする。「トロット・ガールズ・ジャパン」は12月1日よりWOWOWとABEMAで同時放送される。

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記者 : パク・スイン