ハン・ヒョジュ、流暢な日本語と英語を披露「日本で仕事がしたくて独学で勉強」(動画あり)

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写真=tvN「見習い社長の営業日誌3」放送画面キャプチャー
女優のハン・ヒョジュが言語能力を誇りながら活躍した。

韓国で最近放送されたtvNバラエティ番組「見習い社長の営業日誌3」では、営業初日からドタバタするチャ・テヒョン、チョ・インソンの姿が描かれた。

この日、社長のチャ・テヒョンとチョ・インソン、職員たちは営業開始と共に殺到するお客さんによって慌てた。チャ・テヒョンが計算機の使用法のせいで慌てている間、ハン・ヒョジュはお客さんと英語で対話をしながら時間を稼いだ。

オープン1時間後、しばらくお客さんがいない間にハン・ヒョジュは、職員試食用に作っておいたキンパプ(海苔巻き)を試食した。彼女は「まずあまりにも大きくて、バサバサしている。おでんの味もこれじゃない。もっと味付けが必要だ。ちょっと残念」と冷静に評価した。イム・ジュファンは「これは失敗作だ。売られたものは大丈夫。試行錯誤を経験したから良くなるだろう」と話した。

しばらくした後、新しいお客さんがスーパーに着いた。職員たちはお客さんの英語がわからないたびにハン・ヒョジュを呼び出し、彼女は大田(テジョン)にしばらく住んだことがあるという外国人顧客とふるさとの話をしながらコミュニケーションとった。

母と娘がスーパーに来ると、ハン・ヒョジュはその後を追いながら関心を見せた。子供の母親が「私たちは福岡に行ってきた。韓国と本当に近い場所だ。子供たちに日本語を学ばせるために2ヶ月間行ってきた」と話した。

するとハン・ヒョジュは日本語で「日本語も少し話せます」と伝えた。続けて「日本で仕事がしたくて独学で勉強した。日本で映画も2本撮影した」と日本語を習い始めたきっかけを明かし、子供と日本語でコミュニケーションをとった。

記者 : イ・ハナ