放送開始「婚礼大捷」SF9 ロウン、初対面からチョ・イヒョンに運命を感じる?【ネタバレあり】
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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「婚礼大捷」放送画面キャプチャーチョ・イヒョンとの出会いで運命を感じた、SF9のロウンが気持ちを伝えた。
韓国で30日に放送されたKBS 2TV「婚礼大捷」第1話では、シム・ジョンウ(ロウン)とチョン・スンドク(チョ・イヒョン)の愉快な出会いが描かれた。
シム・ジョンウは“王女の男”いわゆる駙馬として成功を重ねたが、王女が婚礼当日に亡くなり、独り身になってしまった。
王女が亡くなった駙馬は再婚も、妾も迎えられないというのが朝鮮の法。これによって、彼は8年間強制的に貞操を守っている朝鮮最高の“うっ憤男”に命名された。自由の身を夢見て、数回も婚姻無効の上訴をあげたが、成果はなかった。
![](https://cdn.livedoor.jp/kstyle/dc8fdce8e35a57e61a3c9160a50177eb.jpg/r.580x0)
この日、シム・ジョンウは左議政の2番目の嫁であるチョン・スンドクと初めて出会った。荷物持ちとぶつかりそうになった彼を、チョン・スンドクが受け止めたのが始まりだった。これにシム・ジョンウが「今、この女性が僕を守ったのか」と、ときめきを感じた。
続いて、書店で「奥様の私生活」という本を見た彼は、その大胆な内容に困惑しながらも、さっき見たチョン・スンドクで想像をするようになった。それだけでなく、本を受け取りに来たチョン・スンドクに「いくら作り話だと言っても、著者の心理を把握しないと」と駄々をこねた。
これにチョン・スンドクは「旦那様はあまりにも真剣ですね。作り話の根源と意味を探す無謀さをみれば、両班であることに違わないと思うのに、どうして夫のいる商売人にちょっかい出してくるんですか」と鋭い視線を向けた。
また「ちょっかい? ありえない誤解をしているんだな。僕のことを誰だと思っているのか」というシム・ジョンウの怒りに「どなたなのかわかりませんが、『もしかして惚れたのかな?』と誤解するしかなくて」と一蹴。続けて、困惑してしゃっくりをする彼を見て「恋愛の1つもしたことのない堅物が私に勝とうと。可愛いね」と鼻で笑った。
![](https://cdn.livedoor.jp/kstyle/adaaf35fc8341d64c6effce48b7ba1ea.jpg/r.580x0)
その後、チョン・スンドクを探しに出たシム・ジョンウは、ついに出会えた彼女に「僕は君に惚れてる」と告白。しかし、すぐに気を取り戻して「言い間違えた。僕は君に惚れていない」と訂正し、困惑したチョン・スンドクは「旦那様は私に惚れていないということで、記憶を訂正します。これから旦那様の目に映るようなことはないようにします」と叫んで、急いでその場を離れた。
また、この日シム・ジョンウは大逆罪を犯した罪人に仕立てられ、死刑の危機に置かれた。終盤には世子の婚姻を防ぐ名分を提供したという罪で、賜藥を受け取る姿が描かれ、ドラマの本格的な展開を知らせた。
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韓国で30日に放送されたKBS 2TV「婚礼大捷」第1話では、シム・ジョンウ(ロウン)とチョン・スンドク(チョ・イヒョン)の愉快な出会いが描かれた。
シム・ジョンウは“王女の男”いわゆる駙馬として成功を重ねたが、王女が婚礼当日に亡くなり、独り身になってしまった。
王女が亡くなった駙馬は再婚も、妾も迎えられないというのが朝鮮の法。これによって、彼は8年間強制的に貞操を守っている朝鮮最高の“うっ憤男”に命名された。自由の身を夢見て、数回も婚姻無効の上訴をあげたが、成果はなかった。
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続いて、書店で「奥様の私生活」という本を見た彼は、その大胆な内容に困惑しながらも、さっき見たチョン・スンドクで想像をするようになった。それだけでなく、本を受け取りに来たチョン・スンドクに「いくら作り話だと言っても、著者の心理を把握しないと」と駄々をこねた。
これにチョン・スンドクは「旦那様はあまりにも真剣ですね。作り話の根源と意味を探す無謀さをみれば、両班であることに違わないと思うのに、どうして夫のいる商売人にちょっかい出してくるんですか」と鋭い視線を向けた。
また「ちょっかい? ありえない誤解をしているんだな。僕のことを誰だと思っているのか」というシム・ジョンウの怒りに「どなたなのかわかりませんが、『もしかして惚れたのかな?』と誤解するしかなくて」と一蹴。続けて、困惑してしゃっくりをする彼を見て「恋愛の1つもしたことのない堅物が私に勝とうと。可愛いね」と鼻で笑った。
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また、この日シム・ジョンウは大逆罪を犯した罪人に仕立てられ、死刑の危機に置かれた。終盤には世子の婚姻を防ぐ名分を提供したという罪で、賜藥を受け取る姿が描かれ、ドラマの本格的な展開を知らせた。
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記者 : イ・ヘミ