ADORミン・ヒジン代表、今年の「ソウル市文化賞」で大衆芸術部門を受賞!

Kstyle |

(C)2023 ADOR. All Rights Reserved.
HYBE傘下レーベルADORのミン・ヒジン代表が「第72回ソウル特別市文化賞」を受賞した。

本日(20日)、ソウル市は「ソウル市文化賞」授賞式を開催し、今年の文化芸術家11名のリストを発表。「ソウル市文化賞」はソウルの文化芸術発展に寄与した功労者に授与される賞で、ミン・ヒジン代表は全11部門の中で大衆芸術部門に名を連ねた。

ソウル市は「ミン・ヒジン代表は『K-POPの革新』と呼ばれるNewJeansの総括プロデューサーとして、K-POPおよび大衆芸術の発展とグローバル化を導いてきた人物」と説明した。

ミン・ヒジン代表はNewJeansのメンバー構成をはじめ、曲の収集、アルバムプロダクション、プロモーションなどアルバム企画および制作の全過程を指揮。彼女の戦略的なプロデュースを通じて、NewJeansは昨年7月デビューと同時に世界中のチャートを席巻し、今年1月に「OMG」、7月に2nd EP「Get Up」などを相次いで話題にさせ、“20日、”として注目を集めた。

2nd EP「Get Up」で、デビュー1年にしてビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」1位を獲得し、タイトル曲「Super Shy」「ETA」「Cool With You」3曲全てが、ビルボードメインソングチャート「Hot 100」にチャートインするなど、世界中に拡大した“NewJeansシンドローム”を証明した。

ミン・ヒジン代表は、今年「Billboard Women In Music」と、昨年米国Varietyが選定した「グローバルエンターテインメント業界に影響を及ぼした女性」にも名を連ねた。

記者 : Kstyle編集部