2AMが戻ってきた。

デジタルメディアチャンネルdingoは12日午後6時、各音楽配信サイトを通じて2AMの新曲「君以外はみんな嫌い」を公開した。

同曲は別れた恋人への懐かしい気持ちを込めた楽曲で、2AMならではの強く訴えかけるような音色とパワフルな歌唱力が特徴の別れの曲だ。

今回の新曲はBTS（防弾少年団）のジミン、BIGBANG、SG WANNABEなど多様なアーティストの楽曲をはじめ、「太陽の末裔 Love Under The Sun」「トッケビ」「ホテルデルーナ」「私たちのブルース」など多数のドラマのOST（挿入歌）をヒットさせた作曲チームでありバンドのROCOBERRYがプロデュースを務め、Secretの「Madonna」「Starlight Moonlight」などをプロデュースした作曲家のキム・ギボムが意気投合して作った楽曲で、さらに期待が高まっていた。

「君以外は全部嫌い」は、ROCOBERRYのアン・ヨンミンとキム・ギボムが、過去の2AMを思いながら作った楽曲で、約12年ぶりに主人を見つけることができ、より一層意義深い。

2AMは10日、dingoの代表的なキラーコンテンツである「キーリングボイス」を通じて15年の歴史を振り返る名曲をはじめ、新曲「君以外はみんな嫌い」のライブを初めて披露し、世界中のファンを熱狂させた。