HYBEのオーディション番組「The Debut: Dream Academy」2回目のミッションで日本人含む4人が脱落

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写真=HYBE、Geffen Records
HYBEとGeffen Recordsによるグローバルガールズグループオーディション「The Debut: Dream Academy」(以下、Dream Academy)の2回目のミッションで、ブルックリン(アメリカ)、イリヤ(ベラルーシ)、カーリー(アメリカ)、メイ(日本)が脱落した。

9日0時(以下、韓国時間)、HYBE LABELS+の公式YouTubeチャンネルには「Mission 2 Result Announcement」と題した映像が掲載された。

ファン投票でLE SSERAFIMの「FEARLESS」を披露したAチーム(ブルックリン、レクシー、マキ、メイ、ナヨン)とBチーム(セレステ、ダニエラ、エズレラ、マノン、ウア)は、それぞれ3万2,173票と3万7,743票を獲得し、5,570票差でBチームが勝利した。「ANTIFRAGILE」で競争した二つのチームの中ではAチーム(エミリー、ララ、ソフィア、ユンチェ)が4万9,690票を獲得し、3万7,009票を獲得したBチーム(カーリー、イリヤ、ミーガン、サマラ)を1万票以上の差で引き離した。

これで勝利した二つのチームの参加者9人(セレステ、ダニエラ、エミリー、エズレラ、ララ、マノン、ソフィア、ウア、ユンチェ)は脱落免除権を獲得し、3番目のミッションに臨んだ。彼女らを除いた残りの9人(ブルックリン、イリヤ、カーリー、レクシー、マキ、サマラ、ミーガン、メイ、ナヨン)のうち脱落者4人が決まり、緊張感を高めた。

次のミッションの招待状をもらえなかった参加者は、最終ファン投票で最下位に入った18位のカーリー(アメリカ)、17位のブルックリン(アメリカ)、16位のイリヤ(ベラルーシ)、15位のメイ(日本)だった。脱落者に限っては、専門家とファンの見る目がほぼ変わらなかった。K-POPの地位ほどオーディションの参加者を見分けるファンの水準もより一層高まっていることが分かる。最終脱落者が発表された後、参加者たちの明暗が分かれた。一部の参加者は安堵し、一部の参加者は涙を流した。一緒に準備してきた参加者たちは、脱落者を慰めた。

また、参加者全員の投票順位も公開された。1位は6万9,098票を得たソフィア(フィリピン)になった。ソフィアはドリームアカデミーの参加者が選んだ自身のデビュー組に含めたい人1位(14票)に選ばれた。2位はサマラ(ブラジル、6万8,165票)だった。それからユンチェ(韓国、5万7,801票)、ナヨン(韓国、5万4,704票)、ダニエラ(アメリカ、4万4,572票)、ララ(アメリカ、4万3,766票)、マノン(スイス、4万3,581票)、セレステ(アルゼンチン、4万281票)、ミーガン(アメリカ、3万7,778票)、エズレラ(オーストラリア、3万4,181票)、レクシー(スウェーデン、3万2,806票)、マキ(タイ、2万8,367票)、エミリー(アメリカ、2万8,095票)、ウア(日本、2万6,100票)の順だった。

K-POPの本場である韓国で2回目のミッションを行い、初の有観客ファンミーティングと体系的なK-POPトレーニングなど多様な経験を通じてより一層成長した14人の参加者は、本日(9日)アメリカに戻り、次のミッションの準備を開始する。11月17日に行われる最後のステージでは参加者を決める3番目のミッション「MISSION 3:ARTISTRY」の挑戦課題は10月21日の0時、HYBEレーベルズのYouTubeチャンネルで公開される。

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記者 : ソン・ミギョン