BTS（防弾少年団）のVが、ジョングクに対する格別な愛情を見せた。

5日、VはグローバルファンライフプラットフォームWeverseを通じて生配信を行い、ジョングクの新曲「3D（feat. Jack Harlow）」に触れ、彼のソロアーティストとしての成長に嬉しさを隠せなかった。

Vはジョングクの「3D」について「本当にかっこいい。かっこよすぎて悪口を言いそうになった」と冗談を言った。続けて「本当にかっこいい。さすが“黄金マンネ（最強の末っ子）”だ」と誇らしそうに話した。

また彼は、ジョングクのソロ曲「Seven（feat. Latto）」にも言及しながら「最近は『Seven』より『3D』が好きでよく聴いている」と個人的な好みを明かした。

「3D」は、「Seven」に続くジョングクの2ndシングルで、2曲共に大胆で彼ならではの感覚的なテーマを歌っている。ジョングクは異なるジャンルの2曲を完璧に披露し、アーティストとしての幅を拡大させ、成長を証明した。

ジョングクは某インタビューで「3D」に対するメンバーの反応について、SUGAとRMの意見を聞き、“本当のポップスター”と褒められたと明かした。

これに先立って、ジョングクもVのソロアルバム「Layover」に対する愛情を語っていた。彼はVのアルバムの中で1番好きな曲として「Slow Dancing」に言及した。最近行ったWeverseの生配信では「Slow Dancing」の振り付けを披露したりもした。

ジョングクは11月3日、1stソロアルバム「GOLDEN」を発売する。所属事務所のBIGHIT MUSICは「ジョングクは、今回のアルバムで自分のアイデンティティとカラーを余すことなく表現する予定だ」と明かし、ファンの期待を高めた。

※この記事は現地メディアの取材によるものです。

・BTSのV、末っ子3人で旅行へ？パク・ソジュン＆パク・ヒョンシクの姿も…近況ショットが話題に

・BTS ジョングク、生配信でソロアルバムの準備過程を明かす…自宅の住所流出にも言及